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J-GLOBAL ID:201203032614103612

フラーレン重合体の製造方法及び導体膜の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011119905
Publication number (International publication number):2012246191
Application date: May. 30, 2011
Publication date: Dec. 13, 2012
Summary:
【課題】良好な電気特性を有するフラーレン重合体を製造する方法、これを用いた導電膜を製造する方法を提供する。【解決手段】本発明の一観点に係るフラーレン重合体の製造方法は、フラーレン薄膜を形成し、前記フラーレン薄膜に光渦レーザービームを照射することを特徴とする。この場合において、フラーレン重合体は、導電性を有するものであることが好ましい。また、フラーレン薄膜のうち、重合されていないフラーレンを除去する工程を含むことも好ましい。また、本発明の他の観点に係る導電膜の製造方法は、フラーレン薄膜を形成し、前記フラーレン薄膜に光渦レーザービームを照射することを特徴とする。この場合において、フラーレン薄膜のうち、導電膜でない部分を除去する工程を含むことも好ましい。【選択図】図4
Claim (excerpt):
フラーレン薄膜を形成し、前記フラーレン薄膜に光渦レーザービームを照射するフラーレン重合体の製造方法。
IPC (2):
C01B 31/02 ,  H01B 13/00
FI (4):
C01B31/02 101F ,  H01B13/00 503Z ,  H01B13/00 Z ,  H01B13/00 503D
F-Term (14):
4G146AA08 ,  4G146AB07 ,  4G146AC20B ,  4G146AD22 ,  4G146AD23 ,  4G146AD30 ,  4G146CA03 ,  4G146CA11 ,  4G146CA15 ,  4G146CB13 ,  4G146CB16 ,  4G146CB17 ,  5G323AA03 ,  5G323CA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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