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J-GLOBAL ID:201203033398541800

関節装具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相原 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010234057
Publication number (International publication number):2012085756
Application date: Oct. 18, 2010
Publication date: May. 10, 2012
Summary:
【課題】関節の伸展と回旋のタイミングを細かく調整可能であって安価に製造可能な関節装具を提供する。 【解決手段】本実施形態に係る関節装具1は、内側支持部材10と外側支持部材20とを有し、関節部分に装着される関節装具1であって、内側支持部材10又は外側支持部材20の少なくとも一方は、第一軸12,22と第一ガイド溝14,24とが形成された第一アーム11,21と、第二軸16,26と第二ガイド溝19,29とが形成された第二アームと15,25、を備え、第一軸12,22と第二ガイド溝19,29とから構成される第一カム機構と、第二軸16,26と第一ガイド溝14,24とから構成される第二カム機構とにより、第一アームと第二アームとが回動時に全長が伸縮しながら相対的に回動可能に連結されると共に、回動時に全長が伸縮するように構成された伸縮支持部材である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内側支持部材と外側支持部材とを有し、第一の骨と第二の骨とを連結する関節部分に装着される関節装具において、 前記内側支持部材又は前記外側支持部材の少なくとも一方は、 前記第一の骨側に装着固定される第一アームであって、第一軸と第一ガイド溝とが形成された第一アームと、前記第二の骨側に装着固定される第二アームであって、第二軸と第二ガイド溝とが形成された第二アームと、を備え、 前記第一軸と前記第二ガイド溝とから構成される第一カム機構と、前記第二軸と前記第一ガイド溝とから構成される第二カム機構とにより、前記第一アームと前記第二アームとが相対的に回動可能に連結されると共に、回動時に全長が伸縮するように構成された伸縮支持部材であることを特徴とする関節装具。
IPC (1):
A61F 5/01
FI (1):
A61F5/01 N
F-Term (8):
4C098AA02 ,  4C098BB09 ,  4C098BB11 ,  4C098BC03 ,  4C098BC04 ,  4C098BC45 ,  4C098BD13 ,  4C098BD14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 膝用支柱部材及び膝ブレース
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-373860   Applicant:田窪英二, 岡田武志, 山崎準平, 本窪義親, 森脇隆

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