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J-GLOBAL ID：201203033618575108
流動床での処理による1つ以上の放射性化学元素を含む液体排出物の除染方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
籾井 孝文
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2011532663
Publication number (International publication number)：2012507000
Application date： Oct. 26, 2009
Publication date： Mar. 22, 2012
Summary：
【課題】従来の除染方法の欠点を克服することができる、1つ以上の放射性元素を含有する液体排出物の除染方法を提供すること。【解決手段】排除されるべき1つ以上の放射性化学元素を含む液体排出物の除染方法であって、次の工程:-反応器の第1の区域における撹拌された流動床中で、共沈および/または吸着および/またはイオン交換によって、液体排出物を、放射性化学元素を捕捉および保持できる固体粒子と接触させる工程であって、その結果、放射性化学元素を含有する固体粒子の懸濁液が得られる工程;-上述の第1の区域とは離れている同じ反応器の第2の区域において、懸濁液を沈降させる工程であって、その結果として排除されるべき放射性化学元素を含有する固体粒子を含む固相と、排除されるべき放射性化学元素の含有量が低減したまたはゼロになった液相とが得られる工程;および-固相および液相の分離工程を含む方法。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
排除されるべき1つ以上の放射性化学元素を含む液体排出物の除染方法であって、次の工程:
-反応器の第1の区域における撹拌された流動床中で、共沈および/または吸着および/またはイオン交換によって、液体排出物を、放射性化学元素を捕捉および保持できる固体粒子と接触させる工程であって、その結果、放射性化学元素を含有する固体粒子の懸濁液が得られる工程;
-上述の第1の区域とは離れている同じ反応器の第2の区域において、懸濁液を沈降させる工程であって、その結果として排除されるべき放射性化学元素を含有する固体粒子を含む固相と、排除されるべき放射性化学元素の含有量が低減したまたはゼロになった液相とが得られる工程;および
-固相および液相の分離工程
を含む方法。
IPC (2)：
FI (4)：
G21F9/10 G
, G21F9/12 501B
, G21F9/10 C
, G21F9/10 E
Cited by applicant (11)
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特開昭62-027035
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特開平3-196832
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廃液からの重金属除去時、発生するスラッジの低減方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平11-055138
Applicant：原子燃料工業株式会社
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Cited by examiner (16)
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特開昭62-027035
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特開平3-196832
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特開平3-196832
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Article cited by the Patent：
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