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J-GLOBAL ID:201203034867142935

舗装の健全性の評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011049834
Publication number (International publication number):2012184624
Application date: Mar. 08, 2011
Publication date: Sep. 27, 2012
Summary:
【課題】より簡素かつ正確に、舗装の内部損傷箇所を非破壊で迅速に調査できるようにする。【解決手段】舗装路面Rにおける所定の単位判定領域の全体にわたり所定の間隔で、電磁波レーダーによる探査を行い、各反射波検出位置における反射波データを取得し、この取得した反射波データに基づき、解析対象深度における各反射波検出位置の反射波強度を取得し、この解析対象深度における反射波強度の散らばりの度合いに基づき、散らばりの度合いが所定値以上であるとき、当該単位判定領域における当該解析対象深度に内部損傷があるものとし、且つ散らばりの度合いが所定値未満であるとき、当該単位判定領域における当該解析対象深度に内部損傷がないものと判定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
舗装の内部損傷箇所を非破壊で調査する方法であって、 電磁波レーダーを用い、舗装路面における少なくとも所定の単位判定領域の全体にわたり、路面に沿う方向に所定の間隔を空けて、舗装上から舗装内へ電磁波を深さ方向に入射させるとともにその反射波を舗装上で検出することにより、各反射波検出位置における反射波データを取得し、 この取得した反射波データに基づき、解析対象深度における前記各反射波検出位置の反射波強度を取得し、 この解析対象深度における反射波強度の散らばりの度合いに基づき、散らばりの度合いが所定値以上であるとき、当該単位判定領域における当該解析対象深度に内部損傷があるものとし、且つ散らばりの度合いが所定値未満であるとき、当該単位判定領域における当該解析対象深度に内部損傷がないものとする、判定を行う、 ことを特徴とする舗装の内部損傷箇所の非破壊調査方法。
IPC (1):
E01C 23/01
FI (1):
E01C23/01
F-Term (3):
2D053AA31 ,  2D053AD01 ,  2D053FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (2)

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