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J-GLOBAL ID:201203038858809604
燃料電池およびその運転方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
杉本 修司
, 中田 健一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011060601
Publication number (International publication number):2012198994
Application date: Mar. 18, 2011
Publication date: Oct. 18, 2012
Summary:
【課題】起動時に燃料電池スタック全体を均一に加熱する構造を設けることにより、燃料電池全体の大型化を回避しつつ、信頼性に優れる燃料電池を提供する。【解決手段】燃料(F)と空気(A)とを反応させて発電する燃料電池スタック(3)と、前記燃料電池スタック(3)からの排燃料および排空気を燃焼させる燃焼器(9)と、前記燃焼器(9)で発生した熱を利用して改質燃料を生成する改質器(5)とを備える燃料電池(1)において、外部から導入された空気を、前記燃焼器(9)からの熱によって加熱して前記燃料電池スタックに供給する空気予熱器(7)と、前記空気予熱器(7)で加熱される空気流量と、前記空気予熱器を迂回して直接燃料電池スタック(3)に導入される空気流量との流量比を調整することにより、前記燃料電池スタック(3)に供給される空気の温度を制御する空気温度制御機構(11)とを設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
燃料と空気とを反応させて発電する発電セルを複数積層してなる燃料電池スタックと、
前記燃料電池スタックから排出された排燃料および排空気を燃焼させて、熱を発生させる燃焼器と、
外部から導入された燃料を、前記燃焼器で発生した熱を利用して水蒸気改質することにより改質燃料を生成し、この改質燃料を前記燃料電池スタックに供給する改質器と、
外部から導入された空気を、前記燃焼器で発生した熱によって加熱して前記燃料電池スタックに供給する空気予熱器と、
前記空気予熱器で加熱される空気の流量と、前記空気予熱器を迂回して直接燃料電池スタックに導入される空気の流量との流量比を調整することにより、前記燃料電池スタックに供給される空気の温度を制御する空気温度制御機構と、
を備える燃料電池。
IPC (2):
FI (6):
H01M8/04 J
, H01M8/04 Z
, H01M8/04 N
, H01M8/04 X
, H01M8/06 B
, H01M8/06 G
F-Term (12):
5H026AA06
, 5H026CX10
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA08
, 5H027BA09
, 5H027KK22
, 5H027KK44
, 5H027KK46
, 5H027KK48
, 5H027MM12
, 5H027MM16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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