Pat
J-GLOBAL ID:201203038975920109
発電システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
竹中 一宣
, 大矢 広文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011073314
Publication number (International publication number):2012210041
Application date: Mar. 29, 2011
Publication date: Oct. 25, 2012
Summary:
【課題】従来、ペルチェ素子の内外面に生じる温度差を利用して発電する発電システムと、サイクロン装置でサイクロンを発生させ、このサイクロンで発電する発電システムを組み合わせた発明は存在しなかった。【解決手段】本発明は、第一熱交換器と、高温集熱装置との間を、第一配管と、第五配管とを介して接続し、第一温水生成装置の高温媒体を、第一熱交換器に供給するとともに、働きを終えた低温媒体を、高温集熱装置にリターンする構造とし、第一熱交換器にペルチェ素子を設け、高温媒体を、熱交換手段を介して冷却し、低温媒体を生成し、この低温媒体を、第三配管を介して、サイクロン装置に導き、この低温媒体でサイクロン装置に設けたファンを駆動し、さらに、このサイクロン装置より排気された低温媒体に、第四配管を介して、前記第一熱交換器に接続する構成とした発電システムである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ペルチェ素子を介設した第一熱交換器には、この第一熱交換器に高温媒体を送込む高温集熱装置と、低温媒体を送込む熱交換手段を、それぞれ接続した、第一の発電システムと、
この第一熱交換器と、この熱交換手段とを接続するルートに、サイクロン装置を設置した、第二の発電システムと、
前記媒体をガス媒体とするとともに、前記第一・第二の発電システムで生成した電気を、変換し消費、売電するか、又は蓄電するかを選択可能とし、また、前記サイクロン装置、熱交換手段、又は高温集熱装置により媒体の温度調整と、前記サイクロン装置、熱交換手段、又は高温集熱装置により生成した余剰熱量を蓄熱し、発電に再利用する構成とした発電システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
排熱利用の発電方法と発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-116386
Applicant:ヱル電株式会社
-
深夜電力を利用した風力発電方法及び風力発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-299435
Applicant:株式会社堀内組
-
高温放熱物体貯蔵ヤード発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-026720
Applicant:株式会社IHI
Return to Previous Page