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J-GLOBAL ID:200903008644108100
燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
星野 哲郎
, 山下 昭彦
, 岸本 達人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004125026
Publication number (International publication number):2005310510
Application date: Apr. 21, 2004
Publication date: Nov. 04, 2005
Summary:
【課題】セル内の発電密度分布を均一化することで、最大電流密度を大きくすることが可能であり、かつ、従来よりも長寿命の燃料電池、及び、凍結温度からの始動が容易な燃料電池を提供する。【解決手段】電解質1と、当該電解質1の両側に配置されるカソード2及びアノード3、を備えるMEA5の両側に、セパレータを配設して構成される、第1セル10及び第2セル20を有する燃料電池100であって、第1セル10及び第2セル20は、第1のセパレータ30を挟んで互いに隣接するように積層されるとともに、ガスAを供給すべき第1ガス供給路15及びガスBを供給すべき第2ガス供給路16、26を備え、ガスA及びガスBの流れ方向が、第1セル10内では同一の方向であるとともに、第2セル20内では対向する方向である燃料電池100とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電解質と、前記電解質の両側に配置されるカソード及びアノード、を備えるMEAの両側に、セパレータを配設して構成される、第1セル及び第2セルを有する燃料電池であって、
前記第1セル及び前記第2セルは、第1のセパレータを挟んで互いに隣接するように積層されるとともに、ガスAを供給すべき第1ガス供給路及びガスBを供給すべき第2ガス供給路を備え、
前記第1セルにおける前記第1ガス供給路の下流部と前記第2セルにおける前記第1ガス供給路の上流部とは連結されているとともに、前記第1セルにおける前記第1ガス供給路の上流部と前記第2セルにおける該供給路の下流部とは、前記第1のセパレータ及び前記第1セルにおける第2ガス供給路を介して前記積層方向に隣接しており、
前記第1セル及び前記第2セルに供給される、前記ガスA及び前記ガスBの流れ方向が、
前記第1セル内では同一の方向であるとともに、
前記第2セル内では対向する方向であることを特徴とする、燃料電池。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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固体高分子型セルアセンブリ、燃料電池スタックおよび燃料電池の反応ガス供給方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-061516
Applicant:本田技研工業株式会社
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燃料電池設備及びその不活性ガス排出調節方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-297355
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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燃料電池セパレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-299502
Applicant:日産自動車株式会社
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固体電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-238649
Applicant:日本電信電話株式会社
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特開平1-112673号公報
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Cited by examiner (6)
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