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J-GLOBAL ID:201203041233470332
工作物に対して実施されるべきレーザ加工作業をモニタリングするための方法および装置、ならびにかかる装置を有するレーザ加工ヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人YKI国際特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011536789
Publication number (International publication number):2012509190
Application date: Nov. 20, 2009
Publication date: Apr. 19, 2012
Summary:
本発明は、工作物に対して実施されるべきレーザ加工作業をモニタリングするための方法に関し、前記レーザ加工作業をモニタリングする少なくとも1つのセンサにより、少なくとも2つの現時点における測定値を検出するステップと、前記少なくとも2つの現時点における測定値から少なくとも2つの現時点における特徴を決定するステップであって、前記少なくとも2つの現時点における特徴が一緒になって、特徴空間内の現時点におけるフィンガプリントを表す、ステップと、前記特徴空間内に所定の点集合を与えるステップと、前記特徴空間内の前記所定の点集合に対する前記現時点におけるフィンガプリントの位置を検出することにより前記レーザ加工作業を分類するステップであって、前記少なくとも1つのセンサは、様々に異なる露光時間で複数のカメラ画像を記録し、高ダイナミックレンジ(HDR)方法を利用して前記カメラ画像を相互に処理することにより、現時点における測定値としての高コントラスト比を有する画像を生成する、少なくとも1つのカメラユニットを備える、ステップと、を含む。
Claim (excerpt):
工作物に対して実施されるべきレーザ加工作業をモニタリングするための方法であって、
前記レーザ加工作業をモニタリングする少なくとも1つのセンサにより、少なくとも2つの現時点における測定値を検出するステップと、
前記少なくとも2つの現時点における測定値から少なくとも2つの現時点における特徴を決定するステップであって、前記少なくとも2つの現時点における特徴が一緒になって、特徴空間内の現時点におけるフィンガプリントを表す、ステップと、
前記特徴空間内に所定の点集合を与えるステップと、
前記特徴空間内の前記所定の点集合に対する前記現時点におけるフィンガプリントの位置を検出することにより前記レーザ加工作業を分類するステップであって、前記少なくとも1つのセンサは、様々に異なる露光時間で複数のカメラ画像を記録し、高ダイナミックレンジ(HDR)方法を利用して前記カメラ画像を相互に処理することにより、現時点における測定値としての高コントラスト比を有する画像を生成する、少なくとも1つのカメラユニットを備える、ステップと
を含むことを特徴とする、方法。
IPC (1):
FI (2):
B23K26/00 P
, B23K26/00 M
F-Term (4):
4E068CA17
, 4E068CB02
, 4E068CC01
, 4E068CC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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レーザ溶接モニタ装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-377130
Applicant:ミヤチテクノス株式会社, ユニテックミヤチインターナショナルリミテッド
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レーザ加工モニタリング装置および照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-038574
Applicant:川崎重工業株式会社
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溶接状況監視装置
Gazette classification:再公表公報
Application number:JP2002000922
Applicant:本田技研工業株式会社
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