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J-GLOBAL ID:201203041759842820
電気集塵装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
廣瀬 一
, 田中 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011034420
Publication number (International publication number):2012170869
Application date: Feb. 21, 2011
Publication date: Sep. 10, 2012
Summary:
【課題】粒子状物質を含む被浄化ガスの流路全体で、粒子状物質の補集を行って粒子状物質の補集効率を向上させるとともに、補集した粒子状物質を燃焼させることができる電気集塵装置を提供する。【解決手段】粒子状物質を含む被浄化ガスを流すガス流路に、中心部に配置した放電電極26と、該放電電極の周囲に所定間隔を保って配置した内側電極15と、該内側電極の外側に所定距離を保って配置した誘電体23の内周面に支持された外側電極24とを有する集塵部を備え、前記放電電極26と前記誘電体23との間に直流電圧を印加し、静電流体力によって前記粒子状物質を前記外側電極24及び内側電極25に補集し、補集した粒子状物質を前記外側電極24及び前記誘電体23間に交流電圧を印加し,沿面放電によるプラズマによって燃焼させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
粒子状物質を含む被浄化ガスを流すガス流路に、中心部に配置した放電電極と、該放電電極の周囲に所定間隔を保って配置した内側電極と、該内側電極の外側に所定距離を保って配置した誘電体の内周面に支持された外側電極とを有する集塵部を備え、
前記放電電極と前記誘電体との間に直流電圧を印加し、静電流体力によって前記粒子状物質を前記外側電極及び内側電極に補集し、補集した粒子状物質を前記外側電極及び前記誘電体間に交流電圧を印加し,沿面放電によるプラズマによって燃焼させるようにしたことを特徴とする電気集塵装置。
IPC (4):
B03C 3/74
, B03C 3/40
, B03C 3/49
, B03C 3/68
FI (4):
B03C3/74 C
, B03C3/40 A
, B03C3/49
, B03C3/68 Z
F-Term (14):
4D054AA03
, 4D054AA07
, 4D054BA01
, 4D054BA07
, 4D054BB02
, 4D054BC06
, 4D054BC08
, 4D054BC21
, 4D054BC24
, 4D054CA18
, 4D054DA08
, 4D054DA11
, 4D054DA15
, 4D054DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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電気集塵機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-201345
Applicant:吉村隆貫
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ガス浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-138831
Applicant:株式会社東芝
-
排ガス浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-284363
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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