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J-GLOBAL ID:201203047961431554
総胆管照明排液装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
葛和 清司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012095509
Publication number (International publication number):2012228512
Application date: Apr. 19, 2012
Publication date: Nov. 22, 2012
Summary:
【課題】総胆管照明排液装置を提供する。【解決手段】この総胆管照明排液装置において、その排液用導管の管壁上又は管壁内に、少なくとも1つの出光構造を含む光ファイバーが少なくとも1本設けられている。前記導管は、生体の管路に入ると、その光ファイバーが、光源からの光を出光構造から射出させて導管の管壁と生体の管路に透過させるように導くことで、管路の位置を示し、手術周辺領域を照明することができる。【選択図】図5
Claim (excerpt):
排液端を有する導管と、
前記導管の管壁の内側もしくは外側に設けられるか、又は前記管壁に嵌設される少なくとも1本の光ファイバー
とを備え、
前記光ファイバーは、その一端に設けられて前記排液端に近接する出光端面と、その管体外側面に設けられて前記出光端面に近接する複数の出光側面とを少なくとも含む、少なくとも1つの出光構造を備え、
前記導管が生体の管路又は被験部位に入ると、前記光ファイバーは、光源からの光を前記出光構造から射出させて前記導管の前記管壁と前記生体の前記管路に透過させるように導くことで、前記管路又は前記被験部位の位置を示し、手術周辺領域を照明する、総胆管照明排液装置。
IPC (2):
FI (2):
A61M25/00 309Z
, A61M27/00
F-Term (7):
4C167AA39
, 4C167BB02
, 4C167BB08
, 4C167BB47
, 4C167CC22
, 4C167CC26
, 4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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身体部分を視覚化する赤外線システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-172890
Applicant:ストリカー・コーポレーション
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多管路医療装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-556158
Applicant:プルイット,デヴィッドエル.
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体内検査装置の処置具挿通路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-035252
Applicant:富士写真光機株式会社, 株式会社東芝
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