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J-GLOBAL ID:201203050307362803
ドライバ状態判定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011101589
Publication number (International publication number):2012234293
Application date: Apr. 28, 2011
Publication date: Nov. 29, 2012
Summary:
【課題】ドライバの意識低下状態を精度よく判定できるドライバ状態判定装置を提供すること。【解決手段】自車のドライバが意識低下状態であるか否かを判定するドライバ状態判定装置において、先行車追従時における接近度に対する加速操作状態の分布について主成分分析を行い(S16)、全データを原点移動させ(S18)、かつ、ドライバの覚醒時の加速操作状態を通常走行モデルとして作成する(S20)。そして、加速操作状態の尤度、尤度平均、尤度分散及び尤度閾値の算出を行い(S22〜S26)、現在の運転操作の尤度が尤度閾値を下回るか否かの判定を行い(S28)、下回っている場合にドライバの意識低下判定を行う。このように、ドライバの覚醒時のデータをもとに尤度閾値を算出し判定を行うためドライバの操作の特徴の差異による意識低下判定の誤判定が抑制される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
車両のドライバが意識低下状態であるか否かを判定するドライバ状態判定装置において、
前記車両と前記車両の前方に位置する先行車との接近度に対応したドライバの加速操作状態を検出する操作状態検出手段と、
前記操作状態検出手段により検出されたドライバの加速操作状態における通常の加速操作状態からの乖離度が所定の設定値を超えたときに、ドライバの意識が低下したものと判定する意識低下判定手段と、
を備えたことを特徴とするドライバ状態判定装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5H181AA01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL09
, 5H181LL20
Patent cited by the Patent: