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J-GLOBAL ID:201203073711332160
認知機能障害危険度算出装置、認知機能障害危険度算出システム、及びプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010134403
Publication number (International publication number):2011255106
Application date: Jun. 11, 2010
Publication date: Dec. 22, 2011
Summary:
【課題】認知機能障害の危険度を精度良く算出することができるようにする。【解決手段】特徴量選択部22によって、音声データから抽出される複数種類の韻律特徴量と、音声データの発話者について求められたHDS-Rスコアとを含む複数の学習データに基づいて、複数種類の韻律特徴量から、HDS-Rスコアとの相関が最も高くなる韻律特徴量の組み合わせを選択する。重み付け決定部24によって、複数の学習データの各々の選択された韻律特徴量の組み合わせとHDS-Rスコアとに基づいて、選択された韻律特徴量の組み合わせの各々に対する重み付けを決定する。特徴量抽出部28によって、入力された音声データから、複数種類の韻律特徴量を抽出する。危険度算出部30によって、抽出された韻律特徴量のうちの選択された韻律特徴量の組み合わせと、重み付け決定部24によって決定された重み付けとに基づいて、認知機能障害の危険度を算出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
音声データから抽出される複数種類の韻律特徴量と、前記音声データの発話者について求められた認知機能障害の危険度とを含む複数の学習データに基づいて、前記複数種類の韻律特徴量から、前記危険度との相関が最も高くなる前記韻律特徴量の組み合わせを選択する特徴量選択手段と、
前記複数の学習データの各々の前記選択された韻律特徴量の組み合わせと前記危険度とに基づいて、前記選択された韻律特徴量の組み合わせの各々に対する重み付けを決定する重み付け決定手段と、
入力された音声データから、前記複数種類の韻律特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段によって抽出された前記韻律特徴量のうちの前記選択された韻律特徴量の組み合わせと、前記重み付け決定手段によって決定された重み付けとに基づいて、認知機能障害の危険度を算出する危険度算出手段と、
を含む認知機能障害危険度算出装置。
IPC (3):
A61B 10/00
, A61B 5/00
, G06Q 50/00
FI (3):
A61B10/00 H
, A61B5/00 G
, G06F17/60 126G
F-Term (4):
4C117XA03
, 4C117XB12
, 4C117XE28
, 4C117XJ13
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