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J-GLOBAL ID:201203075137830850

噴射ノズル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010206097
Publication number (International publication number):2012045537
Application date: Aug. 28, 2010
Publication date: Mar. 08, 2012
Summary:
【課題】 噴出される流体の噴流により発振現象を励起させる噴射ノズルを提供する。【解決手段】 筒状の通路管内に螺旋状の羽根体を内設し、通路管の一方端から加圧された流体を供給する供給部を設け、他方端に流体を排出する流体噴出部を設けて形成されている。流体噴出部から噴出される流体(例えば気体の場合)の速度は10〜120m/sの範囲であり、気体圧力は0.1〜3.0MPaGである。噴射ノズル内を高速度で通流する流体は螺旋状の羽根体に沿って流れる螺旋流と中心部を流れる直進流による渦流を生成し、流体噴出部から噴流となって噴出して気体圧力の急減と、噴出速度の減少により流体に発振現象を励起させる。【選択図】図5
Claim (excerpt):
加圧手段で加圧された流体を噴出する噴射ノズルであって、前記噴射ノズル内に螺旋状の羽根体を内設し、前記噴射ノズルから噴出する噴流により流体に発振(自励振動)現象を励起させることを特徴とする噴射ノズル。
IPC (2):
B01F 3/04 ,  B01F 5/00
FI (2):
B01F3/04 A ,  B01F5/00 F
F-Term (4):
4G035AB05 ,  4G035AC10 ,  4G035AC22 ,  4G035AE19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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