Pat
J-GLOBAL ID:201203087286943844
光ファイバ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
岡田 賢治
, 今下 勝博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011030942
Publication number (International publication number):2012168448
Application date: Feb. 16, 2011
Publication date: Sep. 06, 2012
Summary:
【課題】従来の光ファイバよりも大きな実効断面積を実現することができる光ファイバを提供する。【解決手段】コア部2と、前記コア部2を包囲し、前記コア部2の屈折率よりも低い屈折率のクラッド部3と、を備える光ファイバ1であって、前記クラッド部3は、内部に設けられる複数個の空孔部5が前記コア部2に対して周回状に形成された第1と第2の空孔部層51,52と、を備える。前記コア部2の実効屈折率分布が一番高く、前記第1の空孔部層51の実効屈折率分布が一番小さくなるように空孔部5を構成して、屈折率分布がW型分布となるように形成したので、従来の光ファイバよりも大きな実効断面積を実現できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
コア部と、
前記コア部を包囲し、前記コア部の屈折率よりも低い屈折率のクラッド部と、
前記クラッド部の内部で、光ファイバ軸方向に連続的且つ光ファイバ軸方向に直交する断面で離散的に設けられる複数個の空孔部が前記コア部に対して周回状に形成された2層以上の空孔部層と、
を備える光ファイバ。
IPC (3):
G02B 6/00
, G02B 6/032
, G02B 6/036
FI (3):
G02B6/00 376Z
, G02B6/20 Z
, G02B6/22
F-Term (26):
2H150AB04
, 2H150AB05
, 2H150AB07
, 2H150AB09
, 2H150AB10
, 2H150AD04
, 2H150AD05
, 2H150AD12
, 2H150AD17
, 2H150AD20
, 2H150AD22
, 2H150AD32
, 2H150AE26
, 2H150AE29
, 2H150AF03
, 2H150AF11
, 2H150AF23
, 2H150AF30
, 2H150AF31
, 2H150AF37
, 2H150AF53
, 2H150AF54
, 2H150AH12
, 2H150AH14
, 2H150AH22
, 2H150AH50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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