Pat
J-GLOBAL ID：201203095190141901

音響波取得装置

Inventor：
大石 卓司

About 大石 卓司


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (2)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011278895
Publication number (International publication number)：2012179348
Application date： Dec. 20, 2011
Publication date： Sep. 20, 2012
Summary：
【課題】 検出素子を球面配置した検出器の場合、分解能が均一な範囲が狭くなってしまう。【解決手段】 本発明の音響波取得装置は、被検体からの音響波を受信する複数の検出素子のうち少なくとも一部の検出素子の受信面がそれぞれ異なる角度となるように設けられた検出器を備える。そして、前記被検体と、前記複数の検出素子の配置により定まる最高分解能領域と、の相対位置を変化させるため、前記被検体と前記検出器のうち少なくとも一方を移動させる走査装置を備えることを特徴とする。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
被検体からの音響波を受信する複数の検出素子のうち少なくとも一部の検出素子の受信面がそれぞれ異なる角度となるように設けられた検出器を備える音響波取得装置であって、 前記被検体と、前記複数の検出素子の配置により定まる最高分解能領域と、の相対位置を変化させるため、前記被検体と前記検出器のうち少なくとも一方を移動させる走査装置を備えることを特徴とする音響波取得装置。
IPC (1)：
A61B 8/00
FI (1)：
A61B8/00
F-Term (4)：
4C601DE16 ,  4C601EE04 ,  4C601GB09 ,  4C601HH29
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM