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J-GLOBAL ID:201303001034366157
多孔性炭素膜、その製造方法およびそれを用いた用途
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011125485
Publication number (International publication number):2012250881
Application date: Jun. 03, 2011
Publication date: Dec. 20, 2012
Summary:
【課題】 マクロ細孔とメソ細孔とを有するバイモーダルな多孔性炭素膜、その製造方法、および、それを用いた用途を提供すること。【解決手段】 本発明による多孔性炭素膜は、炭素からなるフレーム構造によって形成されており、フレーム構造は、マクロ細孔と、マクロ細孔の細孔径よりも小さな細孔径を有するメソ細孔とを有し、マクロ細孔は、多孔性炭素膜の表面方向に規則的に配列しており、マクロ細孔は、多孔性炭素膜の表面に開口を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
炭素からなるフレーム構造によって形成される多孔性炭素膜であって、
前記フレーム構造は、
マクロ細孔と、
前記マクロ細孔の細孔径よりも小さな細孔径を有するメソ細孔と
を有し、
前記マクロ細孔は、前記多孔性炭素膜の表面方向に規則的に配列しており、
前記マクロ細孔は、前記多孔性炭素膜の表面に開口を有する、多孔性炭素膜。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (21):
4G146AA01
, 4G146AB07
, 4G146AC04A
, 4G146AC04B
, 4G146AC06A
, 4G146AC16B
, 4G146AC17B
, 4G146AD11
, 4G146AD28
, 4G146AD40
, 4G146BA31
, 4G146BB06
, 4G146BC03
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC34A
, 4G146BC37A
, 4G146BC37B
, 4G146CB12
, 4G146CB14
, 4G146CB32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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多孔質炭素鋳物の製造方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2009-512437
Applicant:マックス-プランク-ゲゼルシャフトツアフェルデルンクデアヴィッセンシャフテンエー.ファウ.
-
多孔質炭素材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-073698
Applicant:よこはまティーエルオー株式会社
-
ナノメートルスケール及びそれより大きいスケールの3次元周期性構造集成体
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-575816
Applicant:アライドシグナルインコーポレイテッド
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炭水化物由来のポーラスカーボン
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2007-503946
Applicant:ティーディーエイ・リサーチ・インコーポレーテッド
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オゾン分解除去用触媒、それを用いたオゾン分解除去方法及び吸着材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-025470
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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不織布状活性炭の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-251130
Applicant:独立行政法人科学技術振興機構, 国立大学法人豊橋技術科学大学, 愛知県, 東洋サービス株式会社, 蒲郡毛織株式会社, 株式会社昭和繊維, 株式会社鈴木隆一商店
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多孔性窒化炭素膜、その製造方法およびそれを用いた用途
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-125611
Applicant:独立行政法人物質・材料研究機構
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Article cited by the Patent: