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J-GLOBAL ID:201303006800473663

非接触給電トランス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大橋 公治 ,  林 紘樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011192590
Publication number (International publication number):2013055229
Application date: Sep. 05, 2011
Publication date: Mar. 21, 2013
Summary:
【課題】小型軽量化が可能であり、且つ、放熱特性が良好な非接触給電トランスを提供する。【解決手段】コア40の磁極部間の被巻回部に巻線が巻回された両側巻コイルと、この両側巻コイルを収納する筐体とを備え、収容した両側巻コイルが他の両側巻コイルと対向するように筐体が取り付けられる非接触給電トランスであって、筐体が、両側巻コイルを収容する空間を有する樹脂カバー31と、樹脂カバー31の開口を塞ぐように樹脂カバー31に固定された非磁性導電金属材から成る固定板32とを備える。この非接触給電トランスでは、アルミ等の非磁性導電金属材から成る固定板32が、漏洩磁束のシールド材としての機能と、熱の放熱材としての機能とを果たしている。巻線抵抗損による熱は、固定板32に伝導して固定板32から放熱されるため、非接触給電トランスの温度上昇が抑えられる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
コアの磁極部間の被巻回部に巻線が巻回された両側巻コイルと、該両側巻コイルを収納する筐体とを備え、収容した前記両側巻コイルが他の両側巻コイルと対向するように前記筐体が取り付けられる非接触給電トランスであって、 前記筐体が、 前記両側巻コイルを収容する空間を有し、他の両側巻コイルと対向する面の反対側の面が開口している樹脂カバーと、 前記樹脂カバーの前記反対側の面の開口を塞ぐように前記樹脂カバーに固定された非磁性導電金属材から成る固定板と、 を備えることを特徴とする非接触給電トランス。
IPC (4):
H01F 38/14 ,  H02J 17/00 ,  B60L 11/18 ,  B60M 7/00
FI (4):
H01F23/00 B ,  H02J17/00 B ,  B60L11/18 C ,  B60M7/00 X
F-Term (4):
5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125AC25 ,  5H125FF15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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