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J-GLOBAL ID:201303016471860230
非接触電力伝送システム及び非接触電力伝送方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012050764
Publication number (International publication number):2013188002
Application date: Mar. 07, 2012
Publication date: Sep. 19, 2013
Summary:
【課題】受電装置の移動または回転を伴いながら、安定した効率で電力伝送を行うことを可能とする。【解決手段】送電コイル4a及び共振容量により構成された送電共振器を有する送電装置1と、受電コイル4b及び共振容量により構成された受電共振器を有する受電装置2を備え、送電コイルと受電コイルの間の作用を介して送電装置から前記受電装置へ電力を伝送する非接触電力伝送装置。補助コイル10及び共振容量11により構成された補助共振器を有する送電補助装置9を更に備える。送電補助装置と送電装置を対向させて配置した状態で、送電コイルと補助コイルの間に、受電コイルを配置するための受電空間を形成し、受電空間内において受電コイルの移動または回転の少なくとも一方を含む変動を伴いながら電力伝送を行うように構成される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
送電コイル及び共振容量により構成された送電共振器を有する送電装置と、
受電コイル及び共振容量により構成された受電共振器を有する受電装置を備え、前記送電コイルと前記受電コイルの間の作用を介して前記送電装置から前記受電装置へ電力を伝送する非接触電力伝送システムにおいて、
補助コイル及び共振容量により構成された補助共振器を有する送電補助装置を更に備え、
前記送電補助装置と前記送電装置を対向させて配置することにより、前記送電コイルと前記補助コイルの間に、前記受電コイルを配置するための受電空間を形成し、前記受電空間内において前記受電コイルの移動または回転の少なくとも一方を含む変動を伴いながら電力伝送を行うように構成されたことを特徴とする非接触電力伝送システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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電動車両および車両用給電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-277973
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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車両用充給電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-252237
Applicant:パナソニック株式会社
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非接触給電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-288057
Applicant:日産自動車株式会社
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