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J-GLOBAL ID:201303028251757569

藻類を形質転換するために用いられる新規プロモーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2011052924
Publication number (International publication number):WO2011102301
Application date: Feb. 10, 2011
Publication date: Aug. 25, 2011
Summary:
本発明は、効率の高い形質転換技術、具体的には、藻類を形質転換するために用いられる高効率のプロモーター、当該プロモーターを含むベクター、および当該ベクターを用いる藻類の形質転換方法を提供することを目的とする。 本発明に係るプロモーターは、ClorDNAウィルスの構造タンパク質をコードする遺伝子の上流に位置する非コード領域を構成するポリヌクレオチド等を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
下記(1)〜(3)の何れかの構造を有することを特徴とするプロモーター。 (1) ClorDNAウィルスの構造タンパク質をコードする遺伝子の上流に位置する非コード領域を構成するポリヌクレオチド (2) 上記ポリヌクレオチド(1)の1または複数のヌクレオチドが欠失、置換または付加されたポリヌクレオチドであり、且つ任意のタンパク質をコードする遺伝子の発現を藻類細胞内で活性化するポリヌクレオチド (3) 上記ポリヌクレオチド(1)の配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、且つ任意のタンパク質をコードする遺伝子の発現を藻類細胞内で活性化するポリヌクレオチド
IPC (1):
C12N 15/09
FI (1):
C12N15/00 A
F-Term (11):
4B024AA10 ,  4B024CA04 ,  4B024DA20 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B065AA83X ,  4B065AA95Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA53

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