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J-GLOBAL ID:201303029256400320
情報処理装置、装置管理方法および装置管理プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012180670
Publication number (International publication number):2013206454
Application date: Aug. 16, 2012
Publication date: Oct. 07, 2013
Summary:
【課題】起動までにかかる時間を短縮することを課題とする。【解決手段】情報処理装置は、SB#0、SB#1、SB#2が有するハードウェアリソースを仮想化して仮想マシンを動作させる仮想制御部を有する。SB#0は、命令列とリソース情報と管理情報とを記憶するメモリを有する。命令列は、仮想制御部が実行する命令列である。リソース情報は、仮想制御部が動作する際に使用するデータのうち各システムボードで使用するデータである。管理情報は、仮想制御部が動作する際に使用するデータのうち各システムボードで共有するデータである。SB#1およびSB#2の各々は、命令列と、仮想制御部が動作する際に使用するデータであって自SBが有するハードウェアリソースに関するリソース情報とを記憶するメモリを有する。各SBは、自SBのメモリに記憶された命令列を実行し、当該自ノードのメモリに記憶された各情報を参照する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1のシステムボードと第2のシステムボードとが有するハードウェアリソースを仮想化して仮想マシンを動作させる仮想制御部を有する情報処理装置において、
前記第1のシステムボードは、
前記仮想制御部が実行する命令列と、前記仮想制御部が動作する際に使用するデータのうち各システムボードで使用するデータであって、前記第1のシステムボードが有するハードウェアリソースに関するリソース情報と、前記仮想制御部が動作する際に使用するデータのうち各システムボードで共有するデータであって、前記仮想マシンに関する情報と前記情報処理装置が有するシステムボードに関する情報とを含む管理情報と、を記憶する記憶部を有し、
前記第2のシステムボードは、
命令列と、前記仮想制御部が動作する際に使用するデータのうち各システムボードで使用する情報であって、前記第2のシステムボードが有するハードウェアリソースに関するリソース情報とを、記憶する記憶部を有し、
前記第1のシステムボードおよび前記第2のシステムボードは、
自システムボードの記憶部に記憶された命令列を実行し、当該自システムボードの記憶部に記憶された各情報を参照する実行制御部と
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F9/46 350
, G06F9/06 610J
F-Term (6):
5B376AA07
, 5B376AE29
, 5B376AE42
, 5B376AE47
, 5B376EA17
, 5B376FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (3)
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