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J-GLOBAL ID:201003014849976491

動的にマージされた物理パーティションを含む情報処理システムおよびこれを動作させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  坂口 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008259468
Publication number (International publication number):2010009567
Application date: Oct. 06, 2008
Publication date: Jan. 14, 2010
Summary:
【課題】情報処理システムにおいて、2つの物理パーティションをマージさせる。【解決手段】情報処理システムが、各々の物理パーティションに情報処理ノードを含む。通信バスが、2つの情報処理ノードを連結させる。各ノードは、CPU、メモリ、およびI/Oアダプタなどのハードウェア・リソースを含む。物理パーティションをマージするコマンドを受ける前は2つの情報処理ノードが実質的に接続を断たれるように、通信バスは、無効の状態を示す。物理パーティションをマージするコマンドを受けた後、システムは、通信バスを有効にし、実質的に2つのノードをホット・プラグする。1つのノードの修正マスタ・ハイパーバイザが、2つのノードのハードウェア・リソースについて詳述するデータ構造を保存する。修正マスタ・ハイパーバイザは、一方のノードから他方のノードの論理パーティションへ、リソースを割り当てることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
互いに物理的に分割されている第1ノードおよび第2ノードを準備するステップであって、前記第1ノードおよび第2ノードはマージ前の状態にある、ステップと、 前記第1ノードが前記マージ前の状態を示す間は、第1所定アドレス・レンジにおいて動作するように前記第1ノードを構成するステップと、 前記第2ノードが前記マージ前の状態を示す間は、前記第1所定アドレス・レンジに対して重複しない第2所定アドレス・レンジにおいて動作するように前記第2ノードを構成するステップと、 前記第1ノードおよび前記第2ノードをマージしてマージ後の状態においてマージ済み物理パーティションを形成するように、マージ・コマンドに応えて、前記第1ノードおよび前記第2ノードの間の通信バスを稼動させるステップであって、前記第1ノードが、前記通信バスによって、前記第2ノードの前記第2所定アドレス・レンジを介して前記第2ノードと通信することができ、さらに前記第2ノードが、前記通信バスによって、前記第1ノードの前記第1所定アドレス・レンジを介して前記第1ノードと通信することができる、ステップと、 を含む、方法。
IPC (2):
G06F 9/50 ,  G06F 9/46
FI (2):
G06F9/46 462Z ,  G06F9/46 350
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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