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J-GLOBAL ID:201303040274211814
果実集積装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
片山 修平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012064432
Publication number (International publication number):2013193776
Application date: Mar. 21, 2012
Publication date: Sep. 30, 2013
Summary:
【課題】イチゴの損傷を抑制する。【解決手段】果実集積システム100は、イチゴ200を吸着保持し、互いに接近する方向及び離間する方向に移動可能な複数の吸着管20を有する吸着集積ユニットと、吸着集積ユニットを搬送する2軸直交マニュピレータと、を備えており、吸着部は、Z軸方向に沿って形成された貫通孔62b,66aを有し、-Z端部においてイチゴを吸着保持する吸着保持管60と、吸着保持管を-Z側から挿入することが可能な貫通孔52が形成され、当該貫通孔に吸着保持管が挿入され、かつ吸着保持管のZ軸に傾斜する方向の姿勢の変更を許容した状態で吸着保持管を吊り下げ支持する移動モジュール50と、を有している。【選択図】図5
Claim (excerpt):
果実を吸着保持し、互いに接近する方向及び離間する方向に移動可能な複数の吸着部を有する吸着集積ユニットと、
前記吸着集積ユニットを搬送する搬送ユニットと、を備え、
前記吸着部は、
一軸方向に沿って形成された第1吸気孔を有し、前記一軸方向の一端部において前記果実を吸着保持する第1管部と、
前記第1管部を前記一軸方向の他端部側から挿入することが可能な第2吸気孔が形成され、当該第2吸気孔に前記第1管部が挿入され、かつ前記第2吸気孔に対する前記第1管部の前記一軸方向に傾斜する方向の姿勢の変更を許容した状態で前記第1管部を吊り下げ支持する第2管部と、を有することを特徴とする果実集積装置。
IPC (3):
B65B 25/04
, B65B 35/38
, B65B 5/06
FI (3):
B65B25/04 A
, B65B35/38
, B65B5/06
F-Term (23):
3E003AA01
, 3E003AB02
, 3E003AB10
, 3E003BC06
, 3E003BD04
, 3E003CB02
, 3E003CB07
, 3E003DA03
, 3E028AA02
, 3E028BA01
, 3E028CA04
, 3E028EA01
, 3E028GA02
, 3E028GA04
, 3E028HA02
, 3E054AA10
, 3E054FA05
, 3E054FC04
, 3E054FC08
, 3E054GC07
, 3E054HA04
, 3E054HA07
, 3E054JA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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農産物の箱詰装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-127098
Applicant:株式会社マキ製作所
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果菜類の移載装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-024650
Applicant:株式会社クボタ, 株式会社ナベル
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物品箱詰め装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-051360
Applicant:石井工業株式会社
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