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J-GLOBAL ID:201303051238350613

紫外近接場光学顕微鏡および先端増強ラマン分光顕微鏡法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  遠山 勉
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009141244
Publication number (International publication number):2010286397
Patent number:5246667
Application date: Jun. 12, 2009
Publication date: Dec. 24, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】 試料にレーザー光を集光させてラマン散乱光を発生させるラマン散乱光発生手段と、 前記試料に近接または接触させて前記ラマン散乱光を増強し散乱させる、先端が尖鋭なプローブと、 前記プローブによって散乱された散乱光からラマンスペクトルを検出する検出手段と、 を備え、 前記レーザー光の波長は140nm〜300nmであり、 前記プローブの材料は、前記レーザー光の波長において誘電率が-2以下の金属である ことを特徴とする紫外近接場光学顕微鏡。
IPC (1):
G01Q 60/18 ( 201 0.01)
FI (1):
G01Q 60/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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