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J-GLOBAL ID:201303059091927155

情報処理装置、情報処理プログラム及び情報処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012017323
Publication number (International publication number):2013153975
Application date: Jan. 30, 2012
Publication date: Aug. 15, 2013
Summary:
【課題】利用者の運動時間に応じて、慣性センサを使用した最適な運動軌跡を演算できる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置1は、加速度を検出する加速度センサ12と、角速度を検出する角速度センサ13と、MCU19とを有する。情報処理装置は、往復運動に適した射的法の第1の演算処理と、片道運動に適した射的法の第2の演算処理と、フィードバック積分法による第3の演算処理とを記憶したプログラム領域17を有する。MCU19は、運動区間内の運動時間が第1の経過時間を超えていない場合、第1の演算処理を選択し、第1の経過時間を超え、かつ、第2の経過時間未満の場合、第2の演算処理を選択し、第2の経過時間以上の場合、第3の演算処理を選択する選択部24を有する。MCU19は、選択された演算処理を使用して、加速度及び角速度に基づき、運動区間内の運動軌跡を算出する制御部25を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
加速度を検出する加速度検出部と、 角速度を検出する角速度検出部と、 運動が開始された始点から前記運動が終了された終点までの運動区間を確定し、確定された前記運動区間内の前記加速度及び前記角速度に基づき、前記運動区間内の運動軌跡を算出する第1の演算処理と、前記始点から、前記角速度に基づき推定された終点までの運動区間を確定し、確定された前記運動区間内の前記加速度及び前記角速度に基づき、前記運動軌跡を算出する第2の演算処理と、前記始点から前記加速度及び前記角速度に基づき前記運動軌跡を算出する第3の演算処理とを記憶した記憶部と、 前記運動区間内の前記始点からの運動時間が第1の経過時間を超えたか否かを判定する第1判定部と、 前記運動時間が前記第1の経過時間よりも長い第2の経過時間以上であるか否かを判定する第2判定部と、 前記運動時間が前記第1の経過時間を超えていないと判定されると、前記第1の演算処理を選択すると共に、前記運動時間が前記第1の経過時間を超え、かつ、前記第2の経過時間以上でないと判定されると、前記第2の演算処理を選択すると共に、前記運動時間が前記第2の経過時間以上であると判定されると、前記第3の演算処理を選択する選択部と、 前記選択部によって選択された前記演算処理に基づき、前記運動軌跡を算出する制御部と を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
A61B 5/11 ,  G01C 21/10
FI (2):
A61B5/10 310A ,  G01C21/10
F-Term (14):
2F129AA02 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129EE94 ,  2F129FF12 ,  2F129FF20 ,  2F129HH01 ,  2F129HH12 ,  2F129HH17 ,  4C038VA04 ,  4C038VB01 ,  4C038VB31 ,  4C038VB35 ,  4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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