ネットワークにおける低オーバーヘッド通信のための遅延された肯定応答

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (7)：蔵田昌俊 , 福原淑弘 , 中村誠 , 野河信久 , 白根俊郎 , 峰隆司 , 砂川克
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2013505063
Publication number (International publication number)：2013524732
Application date： Apr. 12, 2011
Publication date： Jun. 17, 2013
Summary：

共用媒体上を局間で通信することは、第1の局において、第2の局から共用媒体上で送信された第1の波形を受信することを備え、第1の波形は、複数のセグメントを有するペイロードを含む。さらに、1つまたは複数の処理されたセグメントを含むペイロードの1つまたは複数のセグメントのうちのどれが正しくデコードされたのかを指定する肯定応答情報を生成するために、ペイロードの第1のセグメントの受信中に、ペイロードの第1のセグメントの前に受信されたペイロードの1つまたは複数のセグメントの処理を開始することを備える。さらに、共用媒体上で第1の局から第2の波形を送信することを備え、第2の波形は肯定応答情報を含む。さらに、第2の波形を送信した後に、第1の局から第3の波形を送信することを備え、第3の波形は、ペイロードの第1のセグメントを含むペイロードの1つまたは複数のセグメントのうちのどれが正しくデコードされたのかを特定する肯定応答情報を含む。

Claim (excerpt)：

共用媒体上を局間で通信するための方法であって、第1の局において、第2の局から前記共用媒体を介して送信された第1の波形を受信し、前記第1の波形は、複数のセグメントを有するペイロードを含み、前記ペイロードの第1のセグメントの受信中に、1つまたは複数の処理された前記セグメントを含む前記ペイロードの1つまたは複数のセグメントのうちのどれが前記第1の局によって正しくデコードされているのかを特定する肯定応答情報を生成するために、前記ペイロードの前記第1のセグメントの前に受信された前記ペイロードの1つまたは複数のセグメントの処理を開始することと、前記共用媒体上で前記第1の局から第2の波形を送信すること、前記第2の波形は、前記肯定応答情報を含む、と、前記第2の波形を送信した後に、前記共用媒体上で前記第1の局から第3の波形を送信すること、前記第3の波形は、前記ペイロードの前記第1のセグメントを含む前記ペイロードの1つまたは複数のセグメントのうちのどれが前記第1の局によって正しくデコードされているのかを特定する肯定応答情報を含む、と、を備える、方法。

IPC (3)：

H04J 11/00 , H04J 13/16 , H04J 99/00

FI (3)：

H04J11/00 Z , H04J13/00 200 , H04J15/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

通信装置、通信システム、通信方法、通信プログラム及び記録媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-257618 Applicant：シャープ株式会社
複数の局が共有媒体を介して通信するネットワークにおける動作方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2006-541661 Applicant：インテロン・コーポレーション
ネットワークにおける無競合時間割当の管理
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2008-524185 Applicant：インテロン・コーポレーション, コネクサントシステムズインク, シャープ株式会社

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

ホームプラグAV ホワイト・ペーパー, 20060630, pp.1-11

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