デザイン評価方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：守山辰雄
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2006105469
Publication number (International publication number)：2007280044
Patent number：4984610
Application date： Apr. 06, 2006
Publication date： Oct. 25, 2007
Claim (excerpt)：

【請求項1】商品情報提供メディアのデザインイメージに関する乖離を可視化処理する方法であって、コンピュータのクラスタ化手段が、少なくとも、ユーザの行動特性に関する因子である情報取得の重要度及び情報伝達の重要度、並びに、ユーザの商品に対する考え方に関する因子である機能的価値の重要度、情緒的価値の重要度及び自己表現の重要度の各因子に関する質問に対して複数のユーザから得た回答を因子分析してユーザ毎に各因子の寄与度を算出し、ユーザ毎に算出した各因子の寄与度に基づいて複数のユーザをクラスタ化し、コンピュータの記憶手段が、商品情報提供メディアのデザイン制作の際に目標とするイメージに関する情報である目標イメージ情報と、実際のデザインが有する物理的特徴量に基づくイメージに関する情報であるデザインイメージ情報と、実際のデザインから消費者が受けるイメージに関する情報であるユーザイメージ情報と、のうち少なくとも2種類の情報、及び、複数のユーザをユーザクラスタ化手段によりクラスタ化したユーザクラスタを示すユーザ情報とを保持し、コンピュータの表示処理手段が、前記ユーザクラスタ毎に、表示画面を分割した各領域にイメージに関する情報を割り当てたイメージマップ画面と重ね合わせて、前記目標イメージ情報、前記デザインイメージ情報及び前記ユーザイメージ情報のうち少なくとも2つを、そのイメージマップ画面の領域のうちそれらの各情報が割り当てられた領域に表示し、当該表示した情報間の乖離が所定以上の部分に乖離状態を示すマークを画面表示することを特徴とするデザイン評価方法。

IPC (1)：

G06F 17/21 ( 200 6.01)

FI (2)：

G06F 17/21 530 J , G06F 17/21 580 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

デザイン制作支援システム、デザイン制作支援方法及びデザイン制作支援プログラム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-264823 Applicant：富士ゼロックス株式会社
特開平3-201068
レイアウト支援システムおよびレイアウト支援プログラム、並びにレイアウト支援方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-270883 Applicant：セイコーエプソン株式会社

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Cited by examiner (9)

デザイン制作支援システム、デザイン制作支援方法及びデザイン制作支援プログラム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-264823 Applicant：富士ゼロックス株式会社
特開平3-201068
レイアウト支援システムおよびレイアウト支援プログラム、並びにレイアウト支援方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-270883 Applicant：セイコーエプソン株式会社

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