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J-GLOBAL ID:201303072588162078

空気調和機用室内機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  玉串 幸久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011122662
Publication number (International publication number):2012251676
Application date: May. 31, 2011
Publication date: Dec. 20, 2012
Summary:
【課題】熱交換器を水平方向に通過した空気が下方に向きを変えて吹出口まで案内される吹出流路を有し、下面がフラット化された風向調節部材が吹出口に配置された空気調和機用室内機において、冷房運転時に風向調節部材の下面に結露が生じるのを抑制する。【解決手段】吹出流路40は、熱交換器15に対して水平方向外側に対向し、かつ熱交換器15から水平方向外側に流出した空気の向きを下方に変える外側壁部26と、外側壁部26に対して水平方向内側に対向する対向壁部50とによって区画されている。対向壁部50は、上縁面51と、この上縁面51の下方に位置する外側面52とを有している。上縁面51における水平方向外側部分は、凸曲面53であり、その下方に位置する外側面52と滑らかに連続している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
送風機(13)と、 前記送風機(13)に対して空気の流れの下流側に配置された熱交換器(15)と、 前記送風機(13)及び前記熱交換器(15)を収容し、空気の吹出口(28)を下面に有するケース(20)と、 前記吹出口(28)に配置され、下面(71)がフラットな風向調節部材(70)と、を備え、 前記ケース(20)内において前記熱交換器(15)よりも空気の流れの下流側には、前記熱交換器(15)を通過しこの熱交換器(15)から水平方向外側に流出した空気が下方に向きを変え、前記吹出口(28)まで案内される吹出流路(40)が形成されており、 前記吹出流路(40)は、前記熱交換器(15)に対して水平方向外側に対向し、かつ前記熱交換器(15)から水平方向外側に流出した空気の向きを下方に変える外側壁部(26)と、前記外側壁部(26)に対して水平方向内側に対向する対向壁部(50)とによって区画されており、 前記対向壁部(50)は、上縁面(51)と、この上縁面(51)の下方に位置する外側面(52)とを有し、 前記上縁面(51)における水平方向外側部分は、凸曲面(53)であり、その下方に位置する前記外側面(52)と滑らかに連続している、空気調和機用室内機。
IPC (2):
F24F 13/08 ,  F24F 13/06
FI (3):
F24F13/08 A ,  F24F13/06 D ,  F24F13/06 A
F-Term (5):
3L080BA01 ,  3L080BB01 ,  3L080BE03 ,  3L081AA09 ,  3L081AB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-370804   Applicant:株式会社日立製作所
  • 天井埋込型空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-135836   Applicant:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-056091   Applicant:ダイキン工業株式会社
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