Pat
J-GLOBAL ID:201303079545150410
検知装置、受電装置、非接触電力伝送システム及び検知方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人信友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011149465
Publication number (International publication number):2013017336
Application date: Jul. 05, 2011
Publication date: Jan. 24, 2013
Summary:
【課題】送電側から受電側に給電が行われない場合に、2次側のバッテリーを利用しなくても、送電側と受電側との間に存在する金属異物の検出を行い、かつ検出精度を向上させる。【解決手段】2次側コイルを含む共振回路と、この共振回路のQ値を測定する検知部と、2次側コイルが1次側コイルより受電した電力から、検知部においてQ値の測定時に消費する分の電力を充電する蓄電部と、1次側コイルからの送電が停止している間に、蓄電部に充電された電力を用いて検知部を動作させる制御部と、を備える。【選択図】図6
Claim (excerpt):
2次側コイルを含む共振回路と、
前記共振回路のQ値を測定する検知部と、
前記2次側コイルが1次側コイルより受電した電力から、前記検知部において前記Q値の測定時に消費する分の電力を充電する蓄電部と、
前記1次側コイルからの送電が停止している間に、前記蓄電部に充電された電力を用いて前記検知部を動作させる制御部と、を備える
検知装置。
IPC (1):
FI (2):
H02J17/00 B
, H02J17/00 X
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
無線電力伝送装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-208558
Applicant:株式会社東芝
-
無線電力伝送装置および無線電力伝送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-098478
Applicant:富士通テン株式会社
-
給電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-291669
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Show all
Return to Previous Page