新規ヘキサトリエン-β-カルボニル化合物

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2008557126
Patent number：5013378
Application date： Feb. 05, 2008
Claim (excerpt)：

【請求項1】一般式(I) [前記式中、 R1は、-CH2OH、-CH2-OSi(t-Bu)Ph2で表わされる基であり、 R2は、低級アルキル基または式-L2-A2-Mで表される基を意味し、 R3は、水素原子、式-L1-A1-Mで表される基、式-L1-N3で表わされる基または式-L1-C≡CHを意味し、 Zは、1,2-フェニレン、1,3-フェニレンまたは1,4-フェニレンである。前記式中、 L1は、結合手または-(CH2)n-CONH-もしくは-CONH-(CH2)n-(前記式中、nは、1〜20の整数を意味する。)で表わされる基であり、 A1は、-O-、-CO2-、-S-または-NH-で表わされる基であり、 L2は、結合手または-(CH2)n-O-(CH2)m-(前記式中、nおよびmは、それぞれ独立して1〜20の整数である。)で表わされる基であり、 A2は、-O-、-CO2-、-S-または-NH-で表わされる基であり、 Mは、水素原子もしくは低級アルカノイル、低級アルコキシカルボニル、低級アルカンスルホニル、ベンゼンスルホニル、トシル、ベンゾイル、トルオイル、キシロイル、ナフトイル、フタロイル、インダンカルボニル、フェニルアセチル、フェニルプロピオニル、ベンジルオキシカルボニルまたは、フェネチルオキシカルボニルを意味する] で表わされる化合物。

IPC (14)：

C07C 229/44 ( 200 6.01) , C07C 237/06 ( 200 6.01) , C07F 5/02 ( 200 6.01) , C07F 7/18 ( 200 6.01) , C07D 311/16 ( 200 6.01) , C07D 311/90 ( 200 6.01) , C07D 495/04 ( 200 6.01) , C07D 271/12 ( 200 6.01) , C07D 413/12 ( 200 6.01) , A61K 49/00 ( 200 6.01) , A61K 51/00 ( 200 6.01) , C07K 1/00 ( 200 6.01) , C07K 16/00 ( 200 6.01) , G01T 1/161 ( 200 6.01)

FI (14)：

C07C 229/44 CSP , C07C 237/06 , C07F 5/02 D , C07F 7/18 A , C07D 311/16 , C07D 311/90 , C07D 495/04 103 , C07D 271/12 , C07D 413/12 , A61K 49/00 A , A61K 49/02 A , C07K 1/00 , C07K 16/00 , G01T 1/161 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

cis-アミノインダノール誘導体、その製法およびその使用
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-265322 Applicant：ダイソー株式会社
リン脂質に対して親和性を有する標識ペプチドおよびその使用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2004-516900 Applicant：コミツサリアタレネルジーアトミーク, ユニヴェルシテ・ピエール・エ・マリー・キュリー(パリ・シース)
乱れた膜に結合する化合物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-547886 Applicant：エヌエステイ・ニユーロサーバイバル・テクノロジーズ・リミテツド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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