Pat
J-GLOBAL ID:201303094071601377

化粧用パックシート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 天野 一規 ,  藤本 勝誠 ,  奥谷 優 ,  池田 義典 ,  小川 博生 ,  加藤 早苗 ,  石田 耕治 ,  森田 慶子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011169564
Publication number (International publication number):2013032315
Application date: Aug. 02, 2011
Publication date: Feb. 14, 2013
Summary:
【課題】本発明は、貼付するまでのハンドリング性を高めるとともに、貼付後における肌部との密着性に優れた化粧用パックシートを提供することを目的とする。【解決手段】本発明の化粧用パックシートは、一方の面に離型性を有する基材層と、この基材層の一方の面側に形成されるゲル層とを備え、このゲル層が、融点が15°C以上40°C以下のゲル体からなるマトリックスと、このマトリックスに含まれる化粧用有効成分とを有する。当該化粧用パックシートにあっては、ゲル層を肌部に貼付し、肌部からの熱によって融解したゲル層に含有される化粧用有効成分を肌部に浸透又は付着させることができる。当該化粧用パックシートは基材層を有するので肌部への貼付までの間にゲル層が破損することを防止できる。また、肌部への貼付後に基材層を剥離でき、ゲル層の肌部への密着性を損なうことがない。【選択図】図1
Claim (excerpt):
一方の面に離型性を有する基材層と、 この基材層の一方の面側に形成されるゲル層とを備え、 このゲル層が、融点が15°C以上40°C以下のゲル体からなるマトリックスと、このマトリックスに含まれる化粧用有効成分とを有する化粧用パックシート。
IPC (4):
A61K 8/02 ,  A61K 8/64 ,  A61Q 19/00 ,  A45D 44/22
FI (4):
A61K8/02 ,  A61K8/64 ,  A61Q19/00 ,  A45D44/22 C
F-Term (11):
4C083AD431 ,  4C083AD432 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC07 ,  4C083DD05 ,  4C083DD12 ,  4C083DD41 ,  4C083EE05 ,  4C083EE07 ,  4C083EE11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page