Pat
J-GLOBAL ID：201403004909223416

光信号選択装置の制御方法および光信号選択装置

Inventor：
河原 亮

About 河原 亮


Applicant, Patent owner：
古河電気工業株式会社

About 古河電気工業株式会社


Agent (2)： 酒井 宏明 ,  田代 至男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012160894
Publication number (International publication number)：2014021338
Application date： Jul. 19, 2012
Publication date： Feb. 03, 2014
Summary：
【課題】所望の光信号選択特性により近い特性を得ることができる光信号選択装置の制御方法を提供すること。【解決手段】入出力光ファイバアレイから入力された光信号をスイッチ方向と略垂直の方向に分光する波長分光器と、スイッチ方向と分光方向とに2次元状に配列された位相変調素子を有し、分光された光信号が入射され、入射された光信号を回折させる位相変調素子アレイと、を備え、位相変調素子アレイに対して、スイッチ方向に沿って配列した位相変調素子の列に、光信号を回折させるための線形の位相変調を印加する光信号選択装置において、所定の位相変調素子に印加する位相変調として、各位相変調素子間に相互作用が無い場合に印加すべき基準位相変調に、当該基準位相変調を印加したことにより発生する所定の位相変調素子と他の位相変調素子との相互作用の影響を補正する補正を加えた位相変調を印加する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
複数の光ファイバが所定のスイッチ方向に沿って配列した入出力光ファイバアレイと、 前記入出力光ファイバアレイから入力された光信号を前記スイッチ方向と略垂直の方向に分光する波長分光器と、 前記スイッチ方向と前記分光方向とに2次元状に配列された位相変調素子を有し、前記分光された光信号が入射され、前記入射された光信号を回折させる位相変調素子アレイと、 を備え、前記位相変調素子アレイに対して、前記スイッチ方向に沿って配列した前記位相変調素子の列に、前記光信号を回折させるための線形の位相変調を印加する光選択装置の制御方法であって、 所定の位相変調素子に印加する前記位相変調として、各位相変調素子間に相互作用が無い場合に印加すべき基準位相変調に、当該基準位相変調を印加したことにより発生する前記所定の位相変調素子と他の位相変調素子との相互作用の影響を減殺する補正を加えた位相変調を印加することを特徴とする光信号選択装置の制御方法。
IPC (2)：
G02F 1/061 ,  G02F 1/13
FI (3)：
G02F1/061 503 ,  G02F1/061 502 ,  G02F1/13 505
F-Term (16)：
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA03 ,  2H079CA02 ,  2H079CA05 ,  2H079DA08 ,  2H079EB12 ,  2H079FA02 ,  2H079GA05 ,  2H079KA01 ,  2H079KA08 ,  2H079KA11 ,  2H088EA46 ,  2H088HA06 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM