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J-GLOBAL ID:201403007179103605
局所空調システム、その制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012150098
Publication number (International publication number):2014013099
Application date: Jul. 04, 2012
Publication date: Jan. 23, 2014
Summary:
【課題】複数台の局所空調機がラック列上方に設置された局所空調システムについて冷気空間と暖気空間とを区画する。【解決手段】各局所空調機10の設置空間に応じた各切欠き部2aを有する遮蔽パネル2を、各切欠き部2aに各局所空調機10が嵌められる形でラック列上方空間に設置する。各切欠き部2aの下側が開口部となるが、この開口部を塞ぐ為の逆流防止板3を設ける。逆流防止板3は、開口部を塞ぐ位置からホットアイル側へは回動可能であるがコールドアイル側へは回動出来ないように構成されており、これによってホットアイルの暖気がコールドアイル側へ流入することを防止する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
発熱体搭載用のラック列が設けられ、該ラック列の上方空間に複数台の局所空調機が設置され、該各局所空調機が暖気空間の暖気を吸気して冷気を生成して該冷気を冷気空間に供給する局所空調システムであって、
前記ラック列の上方空間において前記冷気空間と前記暖気空間とを区分する為の空間区分手段であって、前記各局所空調機の設置空間に対応する切欠き部を有する空間区分手段と、
該切欠き部による開口部を塞ぐための板状部材と、該板状部材を回動可能とする軸部材とを有し、前記板状部材が前記開口部を塞いでいる状態を該板状部材の基準位置とした場合、該板状部材が該基準位置より前記冷気空間側には回動しないようにすることで前記暖気空間の暖気が前記開口部を介して前記冷気空間に流入するのを防止する逆流防止機構を有する逆流防止手段と、
を有することを特徴とする局所空調システム。
IPC (3):
F24F 7/06
, F24F 7/007
, F24F 13/10
FI (3):
F24F7/06 B
, F24F7/007 B
, F24F13/10 A
F-Term (5):
3L056BD02
, 3L056BD04
, 3L058BG01
, 3L058BG04
, 3L081AA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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空調システム、空調制御方法および空調制御プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-151454
Applicant:富士通株式会社
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空調システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-239102
Applicant:富士通株式会社, 富士電機株式会社
-
ラックシステムおよびその環境状態を決定する方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2010-532499
Applicant:クヌールアーゲー
-
換気装置および空調換気システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-128121
Applicant:高砂熱学工業株式会社
-
電算機室用空調システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-188930
Applicant:株式会社NTTファシリティーズ
-
風向・風速センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-264581
Applicant:富士通株式会社
-
電算機室空調システム、その局所空調機の設置/交換方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-145643
Applicant:富士通株式会社, 富士電機株式会社
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