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J-GLOBAL ID:201403011772738355
空気調和機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013017317
Publication number (International publication number):2014149117
Application date: Jan. 31, 2013
Publication date: Aug. 21, 2014
Summary:
【課題】複数台の室内機を有する空気調和機において、集中管理機器側で異なる空調空間ごとに室内機を高い信頼性をもってグループ分けできるようにする。【解決手段】複数台の室内機20(20A〜20J)を間仕切りされた部屋F1,F2,F3ごとにグループ分けするにあたって、各室内機20をサーモオフの待機状態としたうえで、集中管理機器10から指定された1台の例えば室内機20Aを冷房または暖房の運転モードで運転を開始させて、その指定室内機20Aが存在する部屋F1内の室温を変化させ、これによって室温変化を検知した部屋F1内の室内機20B,20Fから集中管理機器10に自機のアドレスを送信させることにより、集中管理機器10側で室内機20A,20B,20Fが同じ部屋F1内に配置されていると認識して、これらの室内機を一つのグループとして登録する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
集中管理機器に対して、所定の空調空間内に配置されている複数台の室内機が通信線を介して双方向通信可能に接続されており、上記集中管理機器にて上記各室内機を異なる空調空間ごとにグループ分けする空気調和機において、
上記集中管理機器は、上記各室内機に設定されているアドレス情報と、上記各室内機に設けられている室温センサにて検知される室温変化情報とに基づいて上記各室内機をグループ分けするグルーピングモードを備え、
上記グルーピングモードでは、上記各室内機をサーモオフの待機状態としたうえで、上記集中管理機器から指定された1台の室内機が指定室内機として冷房または暖房の運転モードで運転を開始し、上記指定室内機以外の室内機のうち、室温変化を検知した室内機を反応室内機として上記反応室内機から上記集中管理機器に少なくとも自機のアドレス情報が送信され、上記集中管理機器は上記指定室内機と上記反応室内機とを同一のグループとして登録したのち、上記同一のグループに登録された室内機を除く上記各室内機について同様に上記グルーピングモードを実行して、上記複数台の室内機を異なる空調空間ごとにグループ分けすることを特徴とする空気調和機。
IPC (1):
FI (3):
F24F11/02 103D
, F24F11/02 103C
, F24F11/02 102A
F-Term (9):
3L260AB03
, 3L260BA64
, 3L260CA12
, 3L260DA06
, 3L260EA08
, 3L260FA01
, 3L260FB01
, 3L260JA01
, 3L260JA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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