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J-GLOBAL ID:201403013634649433
水棲生物が付着しない防汚被膜、防汚被膜を得るための手段およびその使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 後藤 裕子
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009554163
Patent number:5569677
Application date: Feb. 20, 2008
Claim (excerpt):
【請求項1】 高分子ヒドロゲルから構成される水棲生物が付着しない防汚被膜であって、該高分子ヒドロゲルが親水性モノマーを50〜90モル%、防汚性モノマーを1〜20モル%およびその他の共重合性モノマーを9〜49モル%含むビニルモノマー混合物から得られたビニルポリマーを3次元架橋したものであり、該防汚性モノマーが以下の化学式(1)
(式中、R1は水素またはメチル基であり、R2およびR3は、それぞれ独立して、水素または炭素数1〜10を有するアルキル基を示し、pは0または1を示し、Xは酸素または-NH-を示し、Yは炭素数1〜30を有する直鎖、分岐鎖または環状のアルキル基であって、エーテル基、カルボニル基、エステル基、アミノ基、アミド基、イミド基、スルフィド基、スルホキシド基、スルホン基を介在してもよい。)
で表されることを特徴とする水棲生物が付着しない防汚被膜。
IPC (5):
B32B 27/30 ( 200 6.01)
, C09D 157/12 ( 200 6.01)
, C09D 5/16 ( 200 6.01)
, C09D 133/14 ( 200 6.01)
, C09D 133/26 ( 200 6.01)
FI (6):
B32B 27/30 Z
, B32B 27/30 A
, C09D 157/12
, C09D 5/16
, C09D 133/14
, C09D 133/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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防汚塗料組成物及びその塗膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-158892
Applicant:日本ペイント株式会社
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グラフト共重合体の製造法、微水溶性樹脂組成物およびこれを用いた塗料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-217109
Applicant:日立化成工業株式会社
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水棲生物が付着しない防汚被膜、それを用いた防汚物体、およびそれをうるための防汚塗料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-275545
Applicant:平沢洋治
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水中生物付着防止塗料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-008498
Applicant:株式会社日本ステントテクノロジー
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防汚剤としてのアルキルアミン誘導体
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-576191
Applicant:バイエルアクチェンゲゼルシャフト, ウニベルシテ・リブル・ド・ブリユツセル, ネーデルランドセ・オルガニザテイエ・フール・テゲパスト・ナトウールベテンシヤツペリーク・オンデルツエク, シグマ・コーテイングス・ベー・ブイ, アトフイナ
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水中有害付着生物に対する防汚剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-184343
Applicant:科学技術振興事業団, 財団法人電力中央研究所
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