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J-GLOBAL ID:201403028510507476

光ファイバ及びそれを用いたファイバレーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 森村 靖男 ,  青木 博昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012229268
Publication number (International publication number):2014081497
Application date: Oct. 16, 2012
Publication date: May. 08, 2014
Summary:
【課題】 コアの直径が大きい場合であっても、ビーム品質の良い光を出射することができる光ファイバ及びそれを用いたファイバレーザ装置を提供する。【解決手段】 所定波長の光を少なくともLP01モード及びLP02モードで伝播する光ファイバであって、クラッド12における所定波長の光を伝播する導波領域12aの少なくとも一部、及び、コア11におけるLP01モードの光の強度がLP02モードの光の強度より大きい領域11bにそれぞれヤング率を変化させるドーパントが添加され、クラッド12の導波領域12aの少なくとも一部のヤング率が、コア11におけるLP01モードの光の強度がLP02モードの光の強度より大きい領域11bのヤング率よりも小さくされることを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
所定波長の光を少なくともLP01モード及びLP02モードで伝播する光ファイバであって、 クラッドにおける前記所定波長の光を伝播する導波領域の少なくとも一部、及び、コアにおける前記LP01モードの光の強度が前記LP02モードの光の強度より大きい領域のそれぞれにヤング率を変化させるドーパントが添加され、 前記クラッドの前記導波領域の少なくとも一部のヤング率が、前記コアにおける前記LP01モードの光の強度が前記LP02モードの光の強度より大きい領域のヤング率よりも小さくされる ことを特徴とする光ファイバ。
IPC (2):
G02B 6/036 ,  H01S 3/067
FI (2):
G02B6/22 ,  H01S3/06 B
F-Term (26):
2H150AB05 ,  2H150AB07 ,  2H150AB08 ,  2H150AB09 ,  2H150AB10 ,  2H150AB18 ,  2H150AB20 ,  2H150AC34 ,  2H150AD03 ,  2H150AD04 ,  2H150AD15 ,  2H150AD16 ,  2H150AD26 ,  2H150AD34 ,  2H150AH33 ,  5F172AE13 ,  5F172AF02 ,  5F172AF03 ,  5F172AF06 ,  5F172AF15 ,  5F172AM02 ,  5F172AM04 ,  5F172AM08 ,  5F172EE15 ,  5F172NQ34 ,  5F172NR22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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