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J-GLOBAL ID:201403029279362733

電子制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013044503
Publication number (International publication number):2014176142
Application date: Mar. 06, 2013
Publication date: Sep. 22, 2014
Summary:
【課題】車載バッテリが充電不可時であっても、別負荷を用いることなく、ずり下がりが発生した車両を良好に発進させることができる電子制御装置を提供すること。【解決手段】電子制御装置100は、駆動輪を駆動するMGと、MGへの電力を供給すると共にMGの回生動作によって充電可能な車載バッテリとを有した車両に搭載されている。電子制御装置100は、車載バッテリが充電不可であるか否か、車両のずり下がりが発生しているか否か、アクセルが踏み込まれているか否かを判定する(S10〜S30)。電子制御装置100は、車載バッテリが充電不可であり、車両のずり下がりが発生しており、且つ、車両のアクセルが踏み込まれていると判定された場合、MGをロックする(S40)。電子制御装置100は、MGのロックが完了すると、MGのロックを解除しつつ、MGに対して、アクセルの踏み込み量に応じた駆動トルクの出力を指示する(S50〜S70)。【選択図】図2
Claim (excerpt):
駆動輪に連結されて前記駆動輪を駆動するモータジェネレータと、前記モータジェネレータへの電力を供給すると共に前記モータジェネレータの回生動作によって充電可能な車載バッテリとを有した車両に搭載されてなる電子制御装置であって、 前記車載バッテリが充電不可であるか否かを判定する充電判定手段(11,S10)と、 前記車両のずり下がりが発生しているか否かを判定するずり下がり判定手段(13,S20)と、 前記車両のアクセルの踏み込み量に基づいて、前記アクセルが踏み込まれているか否かを判定するアクセル判定手段(12,S30)と、 前記車載バッテリが充電不可であり、前記車両のずり下がりが発生しており、且つ、前記車両のアクセルが踏み込まれていると判定された場合、前記モータジェネレータをロックするモータロック手段(13,14,21,S40)と、 前記モータジェネレータのロックが完了すると、前記モータジェネレータのロックを解除しつつ、前記モータジェネレータに対して、前記アクセルの踏み込み量に応じた駆動トルクの出力を指示するトルク出力手段(13,14,21,S50〜S70)と、 を備えることを特徴とする電子制御装置。
IPC (4):
B60L 15/20 ,  B60L 3/00 ,  H02P 29/00 ,  H02M 7/48
FI (4):
B60L15/20 J ,  B60L3/00 H ,  H02P5/00 U ,  H02M7/48 E
F-Term (34):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007DA05 ,  5H007DB02 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125BA01 ,  5H125BB00 ,  5H125CA01 ,  5H125CB00 ,  5H125EE05 ,  5H125EE07 ,  5H125EE15 ,  5H125EE25 ,  5H125EE26 ,  5H125EE30 ,  5H125EE41 ,  5H125EE42 ,  5H125EE52 ,  5H125EE57 ,  5H125EE62 ,  5H501AA20 ,  5H501BB08 ,  5H501CC04 ,  5H501DD04 ,  5H501FF05 ,  5H501GG03 ,  5H501JJ03 ,  5H501JJ17 ,  5H501LL01 ,  5H501LL22 ,  5H501LL32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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