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J-GLOBAL ID:201403031981047662

アッセイカートリッジ及びその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 結田 純次 ,  竹林 則幸
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013548528
Publication number (International publication number):2014507937
Application date: Jan. 05, 2012
Publication date: Apr. 03, 2014
Summary:
精製、反応及び検出のゾーン、及びサンプルチャンバ、廃棄物チャンバ、導管、ベント、反応チャンバ、再構成チャンバなどを含むことができる他の流体部材を有するアッセイカートリッジが記述される。アッセイカートリッジはマルチプレックス核酸測定を実行するために使用される。同様に、そのようなカートリッジを含むキット、その使用方法、及びアッセイカートリッジを用いて実行されるアッセイを解析するように構成される読み取り機も記述される。
Claim (excerpt):
サンプルのPCR解析を実行するためのアッセイカートリッジであって、該カートリッジはチャンバ;及び (a)近位端から遠位端にかけて、入口、精製ゾーン、PCR反応ゾーン、及び検出ゾーンを備え、更に一つ又はそれ以上のエアーベントポートを備える一次流路、及び (b)該一次流路と、各々が交差し、上記チャンバに流体接続される一つ又はそれ以上の流体導管は、該チャンバが追加のエアーベントポートに接続される、該一つ又はそれ以上の流体導管、 を含む流体ネットワーク;を含んでなり、 そして上記PCR反応ゾーンは、第一の温度制御ゾーン及び第二の温度制御ゾーンを含み、そして上記流体ネットワークは、該PCR反応ゾーンで実行されるPCR反応中、流体の計量されたボリュームを該第一と第二の温度制御ゾーン間で往復させるように構成される、上記アッセイカートリッジ。
IPC (5):
C12M 1/00 ,  G01N 35/08 ,  G01N 37/00 ,  G01N 35/00 ,  C12Q 1/68
FI (5):
C12M1/00 A ,  G01N35/08 A ,  G01N37/00 101 ,  G01N35/00 B ,  C12Q1/68 A
F-Term (23):
2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058CC08 ,  2G058DA07 ,  2G058FA01 ,  2G058GA02 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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