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J-GLOBAL ID:201403033860231000

投薬効果予測システム及びその制御方法、並びに制御プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012216106
Publication number (International publication number):2014071592
Application date: Sep. 28, 2012
Publication date: Apr. 21, 2014
Summary:
【課題】投薬によって病状がどのように変化するかを予測することができる投薬効果予測システム及びその制御方法、並びに制御プログラムを提供する。【解決手段】投薬効果情報送信装置17は、電子カルテサーバー16から患者への投薬終了を表す投薬終了通知が送信された場合に、投薬により患者に表れた投薬効果に関する投薬効果情報を、画像サーバー14及び電子カルテサーバー16から収集する。投薬効果情報送信装置17で収集された投薬効果情報は、投薬効果情報データベース54に格納される。クライアント端末18により、薬剤名及び患者の属性情報に基づいて投薬効果情報サーバー55を検索すると、投薬効果情報サーバー55は、検索した薬剤の平均的な投薬効果を表す平均投薬効果情報をクライアント端末18に送信する。クライアント端末18は、平均投薬効果情報を時系列にモニターに表示する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
患者の属性情報と、前記患者に投薬された薬剤の名称と、前記薬剤の投薬により前記患者に表れた投薬効果に関する投薬効果情報とを患者単位で格納する投薬情報データベースと、 前記薬剤の名称と、前記薬剤が投薬される投薬対象患者の属性情報とに基づいて前記投薬情報データベースを検索して、前記薬剤が投薬された過去の患者の中から、前記投薬対象患者の属性情報に類似した属性情報を有する過去の患者の前記投薬効果情報を抽出する投薬効果情報検索部と、 前記投薬効果情報検索部で抽出された前記投薬効果情報に基づいて、前記薬剤の平均的な投薬効果を表す平均投薬効果情報を生成する平均投薬効果情報生成部と、 前記平均投薬効果情報を時系列にモニターに表示する表示制御部と、 を備えることを特徴とする投薬効果予測システム。
IPC (2):
G06Q 50/22 ,  G06Q 50/24
FI (2):
G06Q50/22 104 ,  G06Q50/24 130
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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