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J-GLOBAL ID:201403035434217095
ナノチューブ分散剤およびそれからの分散剤を含まないナノチューブフィルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人北青山インターナショナル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2014503905
Publication number (International publication number):2014510187
Application date: Apr. 03, 2012
Publication date: Apr. 24, 2014
Summary:
分解性ポリマーナノチューブ(NT)分散剤は、連結基によってポリマー骨格にポリマー骨格に接続される複数のNT会合性基を含み、ここで、条件の方向性のある変更時に、開裂性基の結合破壊が、会合性基が他の会合性基から切り離されて、会合性基を本質的にモノマーにする方法で、分解性ポリマーNT分散剤からの残基をもたらすように、開裂性基がポリマー骨格および/または連結基内に存在する。分解性ポリマーナノチューブ(NT)分散剤は、カーボンNTと組み合わせてNT分散液を形成することができ、分散液は、エアブラッシング、静電吹付け、超音波吹付け、インクジェット印刷、ロール・ツー・ロールコーティング、または浸漬コーティングによって堆積させてNTフィルム、または他の構造体を形成することができる。この堆積は、一様な厚さのものであるかまたは様々な厚さでパターン化されているNTフィルムを与えることができる。フィルムを堆積させると、分解性ポリマーナノチューブ(NT)分散剤は開裂され、開裂残基はフィルムから除去されてNT間の接触が分散剤によって妨げられていないフィルムを生成し、高導電性のNTフィルムをもたらすことができる。
Claim (excerpt):
分解性ポリマーカーボンナノチューブ(NT)分散剤において、
NTまたは他のグラフェン構造体と非共有結合的に会合できる多環芳香族基を含むNT会合性基;
ポリマー骨格を前記NT会合性基に結びつける連結基;および
前記ポリマー骨格中にまたは前記連結基中に存在する少なくとも1つの開裂性基
を含む複数の繰り返し単位のポリマー骨格であって、前記NT会合性基のそれぞれが、前記開裂性基の少なくとも1つによって互いに分離されているポリマー骨格を有する可溶性のポリマーまたはコポリマーを含むことを特徴とする、分解性ポリマーNT分散剤。
IPC (5):
C08L 101/02
, C08K 3/04
, C08J 3/02
, C08J 3/24
, C08J 5/18
FI (6):
C08L101/02
, C08K3/04
, C08J3/02 A
, C08J3/02
, C08J3/24
, C08J5/18
F-Term (26):
4F070AA02
, 4F070AA40
, 4F070AA72
, 4F070AB01
, 4F070AC04
, 4F070AE06
, 4F070CA01
, 4F070CB01
, 4F070GA08
, 4F071AA04
, 4F071AA09
, 4F071AA12
, 4F071AB03
, 4F071AD06
, 4F071AE15
, 4F071AF37
, 4F071AG09
, 4F071AH12
, 4J002AA031
, 4J002AB011
, 4J002BL021
, 4J002DA016
, 4J002FD116
, 4J002FD311
, 4J002GQ00
, 4J002HA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
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