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J-GLOBAL ID:201403053390762110

接木苗処理用切断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  菊谷 公男 ,  牧 哲郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009296900
Publication number (International publication number):2011135801
Patent number:5613940
Application date: Dec. 28, 2009
Publication date: Jul. 14, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】 所定のカッター軌跡(C,E)によって切断動作する刃(31L,31R)を備えるカッター部(23L,23R)と、そのカッター軌跡(C,E)上の所定位置に接木処理用の苗の胚軸(S)を縦姿勢で保持する苗保持手段(14L,14R)とからなる接木苗処理用切断装置において、 前記カッター部(23L,23R)が、苗保持手段(14L,14R)に近接して胚軸(S)を苗保持位置の近傍部位で切断する進出位置から後退移動可能にスライド支持部(22L,22R)によって支持されるとともに、苗保持位置から見て胚軸(S)の切断部位より先の部分を上記進出位置にて押圧する押圧部材(32L,32R)を備え、 前記押圧部材(32L,32R)の押圧力により、同苗保持手段(14L,14R)の側に押し付けるようにして胚軸の押圧部分を位置決めするように構成され、 前記カッター部(23L,23R)が前記進出位置に前進すると、前記押圧部材(32L,32R)が胚軸(S)の切断部位より先の部分を位置決めし、前記カッター部(23L,23R)の前記刃(31L,31R)が前記所定のカッター軌跡(C,E)で切断動作し、スライド支持部(24L,24R)によって、前記カッター部(23L,23R)が後退されるように構成されたことを特徴とする接木苗処理用切断装置。
IPC (1):
A01G 1/06 ( 200 6.01)
FI (2):
A01G 1/06 A ,  A01G 1/06 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 接木ロボット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-165627   Applicant:井関農機株式会社
  • 苗の接ぎ木方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-044296   Applicant:ヤンマー農機株式会社, 昭和精機工業株式会社
  • 接ぎ木用苗の切断方法及びその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-324818   Applicant:ヤンマー農機株式会社, 昭和精機工業株式会社
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