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J-GLOBAL ID:201403067561651305
歩容計測装置、方法及びプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
蔵田 昌俊
, 小出 俊實
, 峰 隆司
, 野河 信久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012132400
Publication number (International publication number):2013255608
Application date: Jun. 11, 2012
Publication date: Dec. 26, 2013
Summary:
【課題】GPSセンサや地図情報に頼ることなく地形を判定できるようにし、これにより地形を反映した歩容情報を簡単かつ精度良く求めることを可能とする。【解決手段】携帯端末UTaにおいて、加速度計測部11によりユーザUの動きの加速度データを計測すると共に、高度差計算部12により歩行中の気圧の変化量からユーザUの歩行経路における高度差を算出する。そして、上記計測された加速度データをもとにユーザUの歩行動作の特徴を表す歩容データを算出すると共に、当該加速度データを二階積分することによりユーザUの移動速度を算出してこの移動距離と上記高度差をもとにユーザUが歩行した経路の地形を判定し、この判定された地形データと歩容データを歩容管理サーバSVaに送信する。歩容管理サーバSVaは、上記送られた地形データを含む歩容データをもとに、地形を反映した歩容データを表す歩容統計情報を生成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
予め設定した単位計測期間ごとに、ユーザの歩行動作の加速度を計測してその計測結果を表す加速度データを得る加速度計測手段と、
前記単位計測期間ごとに、前記ユーザの歩行場所における気圧を計測し、当該気圧の計測データをもとに前記ユーザが歩行した経路の高度差を算出する高度差算出手段と、
前記単位計測期間ごとに、前記加速度計測手段により得られた加速度データをもとに、前記ユーザの歩行動作の特徴を表す歩容情報を算出する歩容情報算出手段と、
前記単位計測期間ごとに、前記加速度計測手段により得られた加速度データをもとに前記ユーザの移動距離を算出し、この算出された移動距離と前記高度差算出手段により算出された高度差とをもとに、前記ユーザが歩行した経路の地形を判定する地形判定手段と、
前記歩容情報算出手段により算出された歩容情報と、前記地形判定手段により判定された地形の情報とをもとに、地形別の歩容情報を生成する手段と
を具備することを特徴とする歩容計測装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B5/10 310G
, G01C22/00 W
F-Term (8):
2F024BA04
, 2F024BA06
, 2F024BA10
, 2F024BA15
, 4C038VA04
, 4C038VA12
, 4C038VB14
, 4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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歩容モニタリング方法、歩容モニタリングシステム及びこのシステムで使用される情報処理装置とそのプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-237901
Applicant:日本電信電話株式会社
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体動検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-242105
Applicant:オムロンヘルスケア株式会社
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歩行者の動態検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-284426
Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立アドバンストシステムズ
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