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J-GLOBAL ID:201403071967280054
微粒子分離用マイクロ流路チップ、移流集積ユニット、微粒子分離用システム及び微粒子分離方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
松本 征二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013106824
Publication number (International publication number):2014226065
Application date: May. 21, 2013
Publication date: Dec. 08, 2014
Summary:
【課題】粒径が異なる微粒子が混在している溶液から、抗体等を使用する必要が無く、また、目詰まりすることなく連続的に微粒子を分離することができる微粒子分離用マイクロ流路チップ、該チップを用いた微粒子分離用システム及び微粒子分離特に循環腫瘍細胞(CTC)を分離する方法を提供する。【解決手段】基板、該基板上に形成された主流路、該主流路から分岐し再び主流路に接続する分岐流路、及び該分岐流路に形成され分岐流路の幅より大きな捕捉部位を含み、前記主流路が基板の中心から放射状に形成されていることを特徴とする微粒子分離用マイクロ流路チップ。流路の幅及び深さを補捉する微粒子の大きさにより、特定の値とする流路を形成し、微粒子を分離する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基板、該基板上に形成された主流路、該主流路から分岐し再び主流路に接続する分岐流路、及び該分岐流路に形成され分岐流路の幅より大きな微粒子の捕捉部位を含み、前記主流路が基板の中心から放射状に形成されていることを特徴とする微粒子分離用マイクロ流路チップ。
IPC (5):
C12M 1/00
, G01N 33/48
, G01N 37/00
, C12M 3/00
, C12M 1/26
FI (5):
C12M1/00 A
, G01N33/48 M
, G01N37/00 101
, C12M3/00 Z
, C12M1/26
F-Term (14):
2G045AA39
, 2G045CA25
, 2G045CB02
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA09
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029FA01
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4B029GA03
, 4B029GB10
, 4B029HA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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