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J-GLOBAL ID:201403076176120942

眼内レンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 阿仁屋 節雄 ,  油井 透 ,  清野 仁 ,  福岡 昌浩 ,  奥山 知洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012154243
Publication number (International publication number):2014014532
Application date: Jul. 10, 2012
Publication date: Jan. 30, 2014
Summary:
【課題】水晶体嚢外と水晶体嚢内との間及び水晶体嚢内において房水を十分に循環させることにより後発白内障の発症リスクを抑制する眼内レンズを提供する。【解決手段】水晶体嚢に挿入される眼内レンズであり、レンズ機能を有するレンズ本体と、水晶体嚢内にて前記レンズ本体を支える支持部と、前記レンズ本体を後嚢から離すべく後嚢と接触するよう設けられた突出部とを備える眼内レンズであって、水晶体嚢外と水晶体嚢内との間で、前記レンズ本体を介して房水が循環自在な第1の循環機構が設けられ、且つ、水晶体嚢内であって、前記レンズ本体と後嚢との間の領域とそれ以外の領域との間で、前記突出部を介して房水が循環自在な第2の循環機構が設けられている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
水晶体嚢に挿入される眼内レンズであり、レンズ機能を有するレンズ本体と、水晶体嚢内にて前記レンズ本体を支える支持部と、前記レンズ本体を後嚢から離すべく後嚢と接触するよう設けられた突出部とを備える眼内レンズであって、 水晶体嚢外と水晶体嚢内との間で、前記レンズ本体に設けられた嚢内外連通部を介して房水が循環自在な第1の循環機構が設けられ、且つ、 水晶体嚢内であって、前記レンズ本体と後嚢との間の領域とそれ以外の領域との間で、前記突出部に設けられた嚢内連通部を介して房水が循環自在な第2の循環機構が設けられていることを特徴とする眼内レンズ。
IPC (1):
A61F 2/16
FI (1):
A61F2/16
F-Term (11):
4C097AA25 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097DD02 ,  4C097EE03 ,  4C097EE09 ,  4C097EE11 ,  4C097EE13 ,  4C097SA01 ,  4C097SA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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