Pat
J-GLOBAL ID:201403077277629265
非接触電力伝送装置及び非接触電力伝送方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013016975
Publication number (International publication number):2014150619
Application date: Jan. 31, 2013
Publication date: Aug. 21, 2014
Summary:
【課題】障害要因検出専用のコイルが不要な簡単な構成により、送電装置に単独で障害要因を検知する機能を持たせる。【解決手段】送電コイル4a及び共振容量により構成された送電共振器を有する送電装置1と、受電コイル及び共振容量により構成された受電共振器を有する受電装置とを備え、送電コイルと受電コイル間の作用を介して電力を伝送する非接触電力伝送装置。送電装置は、送電コイルに高周波電力を供給したときの応答に基づき、送電共振器の共振周波数に対応した因子の値である伝送特性値を検出する共振周波数検出部18と、送電コイルの前方の磁束が到達する範囲における介在物の存在の有無に応じた伝送特性値の変化を検出する共振周波数比較部20とを備え、共振周波数比較部による検出結果に基づき、介在物内に存在する障害要因による電力伝送に対する影響を検知する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
送電コイル及び共振容量により構成された送電共振器を有する送電装置と、
受電コイル及び共振容量により構成された受電共振器を有する受電装置とを備え、
前記送電コイルと前記受電コイル間の作用を介して前記送電装置から前記受電装置へ電力を伝送する非接触電力伝送装置において、
前記送電装置は、
前記送電コイルに高周波電力を供給したときの応答に基づき、前記送電共振器の共振周波数に対応した因子の値である伝送特性値を検出する伝送特性検出部と、
前記送電コイルの前方の磁束が到達する範囲における介在物の存在の有無に応じた前記伝送特性値の変化を検出する伝送特性比較部とを備え、
前記伝送特性比較部による検出結果に基づき、前記介在物内に存在する障害要因による電力伝送に対する影響を検知することを特徴とする非接触電力伝送装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
車両充電器安全システムおよび方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-532855
Applicant:ワイトリシティコーポレイション
-
電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-146611
Applicant:松下電工株式会社
-
特開平3-165013
-
受電装置、送電装置、非接触電力伝送システム及び検知方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-140477
Applicant:ソニー株式会社
-
検知装置、受電装置、非接触電力伝送システム及び検知方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-149465
Applicant:ソニー株式会社
-
電磁誘導電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-307160
Applicant:株式会社三岡電機製作所
-
誘導電力転送
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2010-538895
Applicant:アクセスビジネスグループインターナショナルリミテッドライアビリティカンパニー
Show all
Return to Previous Page