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J-GLOBAL ID:201403090500057720

損傷状況報知システム及び地震防災システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013001574
Publication number (International publication number):2014134413
Application date: Jan. 09, 2013
Publication date: Jul. 24, 2014
Summary:
【課題】構築物における各部の地震の応答値を評価するとともに、構築物自体が継続使用可能性等を判定できる情報を報知することができる損傷状況報知システム及び地震防災システムを提供する。【解決手段】損傷状況報知システムであって、構築物1の各部に設置されて外乱による各部の振動を検知する複数の検知手段3と、複数の検知手段3からの信号を受信して各部の振動に基づいて該各部の最大応答値を算出する応答値算出手段6bと、少なくとも構築物における構造体の強度に基づいて予め設定された各部ごとの損傷限界閾値を記憶した記憶手段6cと、最大応答値と損傷限界閾値とを重ね合わせて表示情報を生成する制御手段6aと、制御手段6aによって生成された表示情報を表示する表示手段6fと、を備えている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
外乱を受けた構築物の各部に発生したであろう損傷を算出して報知する損傷状況報知システムであって、 前記構築物の各部に設置されて外乱による前記各部の振動を検知する複数の検知手段と、 前記複数の検知手段からの信号を受信して前記各部の振動に基づいて該各部の最大応答値を算出する応答値算出手段と、 少なくとも前記構築物における構造体の強度に基づいて予め設定された前記各部ごとの損傷限界閾値を記憶した記憶手段と、 前記最大応答値と前記損傷限界閾値とを重ね合わせて表示情報を生成する制御手段と、 前記制御手段によって生成された前記表示情報を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする損傷状況報知システム。
IPC (1):
G01V 1/00
FI (1):
G01V1/00 D
F-Term (3):
3F304CA04 ,  3F304EA01 ,  3F304EB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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