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J-GLOBAL ID:201403093099465593
二次電池診断装置及び二次電池診断方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
森 哲也
, 小西 恵
, 田中 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013103115
Publication number (International publication number):2014224706
Application date: May. 15, 2013
Publication date: Dec. 04, 2014
Summary:
【課題】交流インピーダンス法による複素インピーダンス測定データを基に劣化要因や容量といった電池状態を判定する二次電池診断装置及び二次電池診断方法を提供すること。【解決手段】参照用データ保持部2は、データ収集測定二次電池の劣化要因に関する情報と、データ収集測定二次電池の複素インピーダンスに関する情報とが関連付けられた参照用データを記憶する。インピーダンス算出部3は、被測定二次電池1の複素インピーダンスを算出する。劣化要因推定部4は、参照用データ保持部2に記憶された参照用データと、インピーダンス算出部3により算出された複素インピーダンスの出力情報とにより、被測定二次電池1の劣化要因を推定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
二次電池の電池状態を判定する二次電池診断装置において、
データ収集測定二次電池の劣化要因に関する情報と、前記データ収集測定二次電池の複素インピーダンスに関する情報とが関連付けられた参照用データが記憶される参照用データ保持部と、
電池状態を判定する対象である被測定二次電池の複素インピーダンスを算出するインピーダンス算出部と、
前記参照用データ保持部に記憶された前記参照用データと、前記インピーダンス算出部により算出された複素インピーダンスの出力情報とにより、前記被測定二次電池の劣化要因を推定する劣化要因推定部と、
前記劣化要因推定部の推定結果に基づいて診断判定を行い、その診断結果を出力する診断判定部と
を備えていることを特徴とする二次電池診断装置。
IPC (3):
G01R 31/36
, H01M 10/48
, H02J 7/00
FI (3):
G01R31/36 A
, H01M10/48 P
, H02J7/00 Q
F-Term (18):
2G016CA03
, 2G016CB00
, 2G016CB05
, 2G016CB06
, 2G016CC01
, 2G016CC03
, 2G016CC04
, 2G016CC08
, 2G016CC10
, 2G016CC23
, 2G016CF06
, 5G503BA01
, 5G503BB02
, 5G503EA09
, 5H030AS08
, 5H030AS11
, 5H030AS14
, 5H030FF41
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
-
蓄電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-233513
Applicant:マツダ株式会社
-
二次電池の状態判定方法及び状態判定装置、並びに二次電池の再生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-118732
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
バッテリ状態検知装置、バッテリ状態検知方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-272122
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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Cited by examiner (6)
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