耐酸化コーティング用合金粉末とその粉末を用いた耐酸化特性に優れた合金

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012200656
Publication number (International publication number)：2014055325
Application date： Sep. 12, 2012
Publication date： Mar. 27, 2014
Summary：

【課題】高温強度に優れているIrあるいはRu合金を高温酸化雰囲気で使用できるようにするため、IrあるいはRu基合金材料とその表面に耐酸化性に優れた金属間化合物皮膜を形成させるために必要な合金粉末を提供する。【解決手段】Al粉末、Ni粉末を混合したもので、混合物中のAlが25から60原子%であるものと、その混合粉末とアルミナ粉末をさらに混合し、その混合粉末中のアルミナ粉末が40〜60質量%であるものを、真空または不活性ガス雰囲気下で600°C〜1300°Cの温度範囲で1時間以上加熱した後、生成物を破砕して合金粉末を作製された、Ni-Al合金とアルミナの混合粉末である。【選択図】図8

Claim (excerpt)：

Al粉末、Ni粉末を混合したもので、混合物中のAlが25から60原子%であるものと、その混合粉末とアルミナ粉末をさらに混合し、その混合粉末中のアルミナ粉末が40〜60質量%であるものを、真空または不活性ガス雰囲気下で600°C〜1300°Cの温度範囲で1時間以上加熱した後、生成物を破砕して作製された、Ni-Al合金とアルミナの混合粉末。

IPC (5)：

C22C 29/12 , C22C 5/04 , C22C 19/03 , B22F 1/00 , C22C 1/05

FI (9)：

C22C29/12 C , C22C5/04 , C22C19/03 Z , B22F1/00 M , B22F1/00 J , B22F1/00 E , B22F1/00 C , C22C1/05 J , C22C1/05 A

F-Term (9)：

4K018AA08 , 4K018AB01 , 4K018AC01 , 4K018BA04 , 4K018BB04 , 4K018BC02 , 4K018BC12 , 4K018BC15 , 4K018BD09

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (9)

特開昭61-266530
ピストンリング用のニッケル-アルミナイドベースの耐磨耗性材料
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-585685 Applicant：コンセントラホールディングアクツィエボラーグ
ピストンリング用の金属間化合物を含む耐磨耗性材料
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-585684 Applicant：コンセントラホールディングアクツィエボラーグ

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Cited by examiner (9)

特開昭61-266530
ピストンリング用のニッケル-アルミナイドベースの耐磨耗性材料
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-585685 Applicant：コンセントラホールディングアクツィエボラーグ
ピストンリング用の金属間化合物を含む耐磨耗性材料
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-585684 Applicant：コンセントラホールディングアクツィエボラーグ

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