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J-GLOBAL ID:201503000924494607
集光型太陽光発電ユニットの製造方法、これに用いる製造装置、集光型太陽光発電モジュールの製造方法、これに用いる製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014002754
Publication number (International publication number):2015133364
Application date: Jan. 09, 2014
Publication date: Jul. 23, 2015
Summary:
【課題】集光レンズと、これに対応する発電素子との相互の位置合わせを、容易にかつ精度よく行うことができる。【解決手段】 この集光型太陽光発電ユニットの製造方法は、入射面13f1の入射位置42それぞれに向けて線状レーザ光を出射する第1ステップと、各線状レーザ光が形成する光線像と、発電素子部21とを、フレネルレンズ13fの入射面13f1側から光軸Sに沿って見たときの、光線像と、発電素子部21との位置関係に基づいて、フレネルレンズ13fと、発電素子部21との間の位置調整を行う第2ステップと、を含んでいる。第1ステップにおける4つの入射位置42は、各線状レーザ光が形成する光線像の内、少なくとも一対の光線像が、フレネルレンズ13fの入射面13f1側から光軸Sに沿って発電素子部21側を見たときにフレネルレンズ13fの光軸点S1において互いに交差するように設定されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
入射面から入射される太陽光を発電素子部に集光する集光レンズを備えた集光型太陽光発電ユニットの製造方法であって、
前記入射面に対して予め定められた複数の特定位置それぞれに向けて前記集光レンズの光軸に平行に線状レーザ光を出射する第1ステップと、
前記集光レンズを通過し前記集光レンズの焦点に向けて集光される各前記線状レーザ光が形成する光線像と、前記発電素子部とを、前記集光レンズの前記入射面側から前記光軸に沿って前記集光レンズを通じて見たときの、前記光線像と、前記発電素子部との位置関係に基づいて、前記集光レンズと、前記発電素子部との間の位置調整を行う第2ステップと、を含み、
前記第1ステップにおける前記複数の特定位置は、前記集光レンズの前記入射面側から前記光軸に沿って前記発電素子部側を見たときの各前記光線像の内、少なくとも一対の光線像が前記集光レンズの光軸点において互いに交差するような線状レーザ光となる位置に設定されている
集光型太陽光発電ユニットの製造方法。
IPC (3):
H01L 31/054
, H01L 31/042
, G05D 3/00
FI (3):
H01L31/04 G
, H01L31/04 R
, G05D3/00 Z
F-Term (9):
5F151BA11
, 5F151JA14
, 5F151JA22
, 5F151JA30
, 5H303AA10
, 5H303BB03
, 5H303CC01
, 5H303DD01
, 5H303EE04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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光軸出し器具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-106832
Applicant:三鷹光器株式会社
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取付姿勢測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-284526
Applicant:三井造船株式会社
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集光型太陽光発電モジュールアライメント方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-253785
Applicant:行政院原子能委員会核能研究所
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集光型太陽光発電パネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-016499
Applicant:住友電気工業株式会社
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