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J-GLOBAL ID:201503006300293575
外面腐食検査装置及び外面腐食検査方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
大谷 保
, 滝沢 喜夫
, 佐藤 玲太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014070460
Publication number (International publication number):2015190954
Application date: Mar. 28, 2014
Publication date: Nov. 02, 2015
Summary:
【課題】客観的に、配管の肉厚部の外面腐食を検査する外面腐食検査装置及び外面腐食検査方法を提供する。【解決手段】外面腐食検査装置10は配管70の肉厚部71の外面腐食74を、肉厚部71の内面73で反射したさせた超音波に基づいて検査する。外面腐食検査装置10は、肉厚部71の外面72に接触移動させ、肉厚部71の内面73で反射する超音波の送信及び受信をする超音波アレイセンサ11と、超音波アレイセンサ11にフェーズドアレイ方式により超音波の送信及び受信を行う超音波探傷部30と、超音波探傷部30が送受信した送受信情報に基づいて、肉厚部71の外面腐食74の状況を反射エコー画像に画像化する外面減肉画像化部40と、反射エコー画像を表示させる表示部60とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
配管の肉厚部の外面腐食を、前記肉厚部の内面で反射したさせた超音波に基づいて検査する外面腐食検査装置であって、
前記肉厚部の外面に接触移動させ、前記肉厚部の内面で反射する超音波の送信及び受信をする超音波アレイセンサと、
前記超音波アレイセンサにフェーズドアレイ方式により前記超音波の送信及び受信を行う超音波探傷部と、
前記超音波探傷部が送受信した送受信情報に基づいて、肉厚部の外面減肉の状況を反射エコー画像に画像化する外面減肉画像化部と、
前記反射エコー画像を表示させる表示部と、を備える、外面腐食検査装置。
IPC (3):
G01N 29/04
, G01N 29/26
, G01N 29/24
FI (3):
G01N29/10 502
, G01N29/26 503
, G01N29/24 502
F-Term (10):
2G047AA07
, 2G047AB01
, 2G047BA03
, 2G047BC10
, 2G047BC11
, 2G047DB02
, 2G047DB05
, 2G047GB02
, 2G047GF17
, 2G047GF18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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配管減肉検査装置および配管減肉検査方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-174136
Applicant:バブコック日立株式会社
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超音波探傷方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-016106
Applicant:株式会社日立製作所
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超音波探傷装置及び超音波探傷方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-140705
Applicant:三菱重工業株式会社
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