Pat
J-GLOBAL ID：201503008457175528
キチン分解物の生成方法
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
特許業務法人創成国際特許事務所
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2010144174
Publication number (International publication number)：2011167185
Patent number：5773404
Application date： Jun. 24, 2010
Publication date： Sep. 01, 2011
Claim (excerpt)：
【請求項1】 キチン含有組成物またはキチンからなる原料を、温度-時間平面における図4に示す近似曲線L1およびL2により画定される範囲である指定範囲に含まれる温度および時間で亜臨界水または超臨界水によって処理する第1工程と、
前記第1工程において水熱処理された前記原料または当該原料から抽出されたキチンを加水分解する第2工程と、を備え、
前記第2工程の前に、前記第1工程において水熱処理された前記原料を粉砕する粉砕工程をさらに備えていることを特徴とするキチン分解物の生成方法。
IPC (1)：
FI (1)：
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
-
天然又は合成高分子化合物の選択的加水分解及び/又は熱分解方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平3-255725
Applicant：株式会社神戸製鋼所
-
キチン分解物の製造方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2007-051722
Applicant：焼津水産化学工業株式会社, 独立行政法人国立高等専門学校機構
-
多糖類物質の加水分解方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2003-200922
Applicant：日立造船株式会社, 坂志朗, 林蓮貞
Article cited by the Patent：
Return to Previous Page
